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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このコーナーでいいかどうか迷いましたが確定申告について )

確定申告の経費申告について

このQ&Aのポイント
  • フリーランスの確定申告で経費を申告する方法について教えてください。
  • 支払調書のみが送られてくる場合、経費は申告できるのでしょうか?
  • 源泉徴収票ではなく支払調書が送られてくる場合、確定申告の方法について教えてください。

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回答No.1

 こんにちは。  この質問の書き方からすると、多分個人事業主として青色申告の承認申請はしていないのでしょうね。 http://www6.ocn.ne.jp/~shindou/kakusin/aoirosinkoku1.html 白色申告のままだと、このような自家使用分と業務使用分とが混在する場合に経費として認めてくれる条件が非常に厳しくなります(と言うよりも、実質認めてくれないようです)。  これではどう考えても不利で、納める必要が無い税金を相当払っている結果になります。ですから今からでも、来年分は青色とするように申請書を3月15日までに出す方が良いと思います。  もし既に青色申告の対象であるのなら、自家消費と業務用との割合を大まかで良いですから、ざっとまとめます。それをその年度の、例えばガソリン代に掛けて、結果を交通費の費目に加算します。この質問ならば自動車の維持費も同様です。  いっそ交通費と言うことで、鉄道や飛行機の運賃料金の領収書があるなら、話がずっと早いのはお解かりだと思います。宿泊費は現在の申告でも確実に認められるでしょう。  具体的に私の場合を挙げます。5年以上前に事業所名義での電話の契約は止めました(そちらの方が個人名義契約よりも基本料金が高くなります)。当然その領収書も個人名義になりました。ですが仕事は継続してやっています。  そこで従来は電話料金の8割ほどを経費にしていたのを改めて、家事用との折半として按分して算出しています。そのほか主に事業所と一部家庭用が兼用となっている水道や家庭用電力料金も按分で出しています。  業態によっては源泉徴収が当然のところも多くあります。ですが1社だけとの契約であっても、会社側は支払った者の年間の申告に関しては全く関わりません。当然誰にでも認められる基礎控除や、社会保険控除のような所得税を軽減する措置が存在します。これは自分で確定申告をして、源泉徴収された税額が多過ぎるのなら、自分で取り返す必要があります。  もちろん本件の場合控除は一切考慮していませんから、申告すれば、おそらく還付が確実な状況、でしょう。その中でも経費に相当する部分を上積みするためにも自己防衛を図るのが最善です。昨年分の申告に間に合わないものは諦めるしかないでしょうね。  近距離の交通費なら領収書が無くとも、現在ならまだ認めてくれます。その会社に出向いた際や、資料の収集、取材にここに行きましたといったことをきちんと証明出来る書類が在るなら、その辺りのものは交通費に一括して経費となるでしょう。  悪いことは言いません。要点を整理して、一度税務署に行って相談してみる方がいいです。今のうちならまだ向こうも手が空いています。丁寧親切に教えてくれます(なんたって、こっちはお客さんですから。笑)。

happychan7
質問者

お礼

とても詳しく説明して下さいましてありがとうございました。 やはり知識は自分を助けますね。 これからアドバイスいただいた事を念頭におき自分が損を しないように進めていきたいと思います。 ホントにありがとうございました。

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