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・・・系ラバー

・・・系ラバーの特徴を教えてください。 (テンション系・粘着性など) 知っている範囲でかまいません。 また、ハモンドプロBは、何系ですか?

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  • kingwel
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回答No.2

こんばんは 私の知る限りでは テンション系 テンション系ラバーは俗にハイテンション、エネルギー内蔵型、エネルギー集中型などと言われていますね。弾む接着剤のかわりに開発されたラバーといわれたのを耳にしたことがあります。スポンジを良く跳ねるように加工されたラバーですね比較的にスポンジが硬めで早い弾道が打てるので攻撃型にむいていますが、その硬さで球がうまくラバーにめり込まず、上手く打たないとコントロール難しさや球速低下といった事が起こります。 高弾性 テンション系よりもスポンジを柔らかくしてコントロールを高めたラバーですね。これと言った特徴もなくオールラウンドといったところでしょうか 粘着性 ラバー表面に粘着を帯びているものです。さわるとベタベタしています。球を引っ掛けることを得意としているので、引っ掛ける所によってはラバー全体を使う事ができるので回転系に向いています。ただ埃などが付きやすくこまめに掃除しなければなりません。 コントロール系 コントロール重視でスポンジが比較的やわらかいラバーです。ラバーへのめり込みが多いのでコントロールがしやすいのですが、衝撃を吸収してしまい反発力が弱いので攻撃には向いていません。 表ソフト 表面が凸凹しているラバーで球に当たる面積が少なく、回転の影響を受けにくいのですが、受けにくいがため自分から回転をかけても、あまり回転しないのでドライブなどを多用する人などには向きません。 ツブ高 表ソフトの凸凹の凸の部分がやわらかく変形するもので、当たり方によっては、球が変則的なものになります。(無回転や逆回転) このラバーは衝撃を吸収してしまうので防御型のラバーですね 1枚ラバー ツブ高のスポンジを取り除いたもので、スポンジが無い分、反発力が増えますが、コントロール性は落ちます。 といったところでしょうか。私もハッキリした事は分からないので参考意見として見てください。 ハモンドプロβはエネルギー集約型と書かれているのでテンション系ラバーだと思います。

noname#115156
質問者

お礼

とても詳しい回答ありがとうございます。 とても勉強になりました。

その他の回答 (3)

  • A_L_R
  • ベストアンサー率66% (379/568)
回答No.4

世界初のラバーは「1枚ラバー」です。 ほとんど板で打っている感じなので他のラバーに比べると反発力に乏しく、接触面積も小さいので回転力もありません。 逆に言うと、比較的自分の思った通りに跳ね返ります。 自分から攻めたり、回転力主体のプレーには向きませんが、守備主体で粘るプレーには向いています。 1枚ラバーにスポンジが付いたものが表ソフトラバーです。 1枚ラバーを裏返してスポンジに付けたものが裏ソフトラバーです。 初期は、耐久性に富む生ゴムのみで作られていましたが、反発力に富む合成ゴムを2割ほど加えたものが「高弾性ラバー」です。 2割といえど、耐久性を損なうことなく反発力を上げるのは相当な研究が必要だったとのことです。 発売当初は「弾みすぎて使えない」とまで言われた「高弾性」ですので、それまでの生ゴムラバーは比較的「コントロールし易い」ということで、「コントロール系」と分類されるようになります。 今では、弾みや回転力が強くない「コントロールしやすい」ラバーを「コントロール系」と云います。 次に中国で、ラバーシートに粘着物質を練り込んだ「粘着系」ラバーが出てきます。当初は表面のみに「塗って」いた物もあったらしいですが。 摩擦の大きいゴムといえど、多少は滑ります。 粘着物質があることにより滑りが無くせるので、回転力が強くなりました。 しかし粘着するので厚く当てる打ち方だと跳びませんし、回転も削がれてしまいます。 薄く擦りたてる打ち方で回転力の大きな球を出すことが出来ます。 やがて、ラバーに有機溶剤を塗ると膨張するので反発力が増すことが分かり、スピードグルーなるものが登場します。 反発力が強いということは、横向きにも強く反発するので、十分な摩擦力があれば回転力も増すことになります。 皆がこぞって使用しましたが、有機溶剤は体に有害なので禁止となりました。 その代わりに登場したのが「テンション系」ラバーです。 特殊な物質をラバーに練り込むことにより、有機溶剤を塗ったのと同等のあるいはそれ以上の効果を、体に無害且つ半永久的に顕すことが出来るようになったのです。 現在ではこれが主流です。ゴム質の改善により粘着物質無しでも強い摩擦力が得られるようになったので、テナジーなどスピードも回転も強いラバーが登場しています。 長文になりましたが、これでも端折りました。 各メーカーのサイトに、テンションなどの説明も載っていますので、参考にしてください。 IEラバーについてはリンクを貼っておきます。

参考URL:
http://www.nittaku.com/newface/nr8527.html
noname#115156
質問者

お礼

とても詳しくありがとうございます。

  • fumi2344
  • ベストアンサー率56% (18/32)
回答No.3

ハモンド、レナノスシリーズはIEラバーです。 IEラバーと高弾性の違いはゴムにあります。  一般の高弾性は天然ゴムと合成ゴムの配合比率がたしか7:3ぐらいです。昔はそれが限界でした。  IEは合成ゴムの配合比率が天然ゴムの比率を超えているため、一般の高弾性より弾みます。弾道も高弾性のような弧ではなく低い弧になります。 まあ、IEは高弾性に分類されるでしょうね。 天然ゴムは寿命、合成ゴムは弾みを増やします。 最近流行りのヴェガは天然ゴムが多く含まれていたりするので寿命が長いです。 またIEは回転がかけにくい傾向がありましたが、レナノスブライト、ハモンドプロβでは改善されています。 新発売のレナノスホールドも心配ないと思います。

noname#115156
質問者

お礼

IEラバーは、配合比率違うんですか 参考なりました。

回答No.1

ハモンドプロBは、IE系ラバーですかね

noname#115156
質問者

補足

IE系がわかりません。 初心者なんですみません。

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