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葉っぱとはさみでカットしたあと「特殊な写真」をとると残像が残る
小学校のころ「科学の百科事典」で見た記憶があるのですが、1枚の葉っぱの半分をはさみで切り落としたあとを、「特殊なカメラ」?で写したものがありました。それは「葉っぱの元の輪郭全体」がおぼろげに現れている写真でした。その写真の説明文には葉っぱ全体の残像がこのように写せる。というような説明であったと思います。(写す直前になにか液体か何かを噴霧しているかもしれません)この現象をご存知の方はおられるでしょうか?今考えれば、すごく不思議な現象なのに、淡々と科学的(論理的)に書かれていたと思います。最近テレビなどで、まやかしっぽいのが放送されるたびに、あの現象はなんだったのかと振り返ってしまいます。本当に現実離れした現象です。
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多分、「キルリアン写真」というものではないでしょうか? この質問を見て、この言葉で検索したところ、いくつかそれを扱ったページがあるようですよ。 高圧電流(?)かなんかを使うらしいです。 よく「ムー」みたいな雑誌で扱われることがあります。
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それは「キルリアン写真」と呼ぶそうですが、科学的にはひじょーに怪しげですね。「波動だ! オーラだ! 氣だ!」な感じで。 http://www.ac.wakwak.com/~nissei/Camera.html 実際の真相は、↓のようです。 http://homepage1.nifty.com/ttakao/mindw/kirurian.htm
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ありがとうございます。 そうそう、ファントム・リーフです。 キルリアン写真ですか、#1の方も正解だったわけですね。 すると、うそなのですね。 周りの環境(水分など)が残っている状態で「まわり」を写すと、まわりが写りこむ、すなわち切り取った実態が写っているのではなく、周りの環境が写っているということなのですね。
お礼
早速ありがとうございます。 でも、ちょっとちがうような感じです。 生きている状態の(アサガオみたいな)葉っぱを、半分切断します。その後撮った写真なのですが、ちゃんと切り落とされた部分も含めて、もとの全体像がはっきりと写っているという写真です。切れた部分から放電しているような感じでは無く、白黒写真でしたが、切られた部分全体がうっすらと透けて見える写真です。