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自動車は総走行距離に関係なく、走行し続けられるか
自動車を走行し続けて、10万kmごとに交換するのが望ましいと言われるタイミングベルトなど、自動車の各部品を適切な時期に交換し続けさえすれば、総走行距離が40万kmになっても、80万kmになっても、走行可能というか安全に走る事ができるでしょうか? それとも、これ以上は絶対走れない(走らないほうが良い)総走行距離は定義されているのでしょうか?
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タクシーでは10万キロならまだまだ新車のコンディション。 50万~80万キロ超なんてのが普通です。 自動車の各部品を適切な時期に交換し続ける結果ですが、50万キロを超えているクルマを中古で安価に買い、そこからさらに100万キロ使おうというセコいタクシー会社もあるようで…。 たとえ200万キロを超えても、バンパーやフェンダーといった補修部品が調達可能なうちは廃車になる理由もなく廃車にはなりませんね。 ですので、これ以上は絶対走れない(走らないほうが良い)総走行距離というのは基本的に無限です。部品の入手が困難になったときが実質的な寿命と考えていいと思います。
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noname#131426
回答No.2
自動車は数万点に及ぶ部品の集合体です。 これらを常に良好な状態に交換していけば、1000万キロでも走れます。 事故を起こして丸焼けにならない限りは、無限に走り続けることが出来ます。 ただし、かかる費用は莫大になりますけどね。
質問者
お礼
1000万キロでも走れるんだ、なんか安心しました。回答ありがとうございました。
お礼
無限ですか、安心しました、回答ありがとうございました。