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スイスが攻撃を受けたらたら?

永世中立国のスイスは自国が侵略、もしくは攻撃されたらどんな対応をとるのですか? 防衛しかできないのですか?

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  • rikukoro2
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回答No.4

 スイス軍は世界で最も近代的で高度な武装を誇る軍のひとつで、戦闘能力はアメリカ軍に匹敵するとも言われてます。  軍事基地も国内に多すぎるほど設置されている。  ほとんどの主要な一般道路などには戦車侵入防止の為の装置が常設してあるのでマズ地上経路での歩兵の侵入は不可能です。  又上空も山脈が多く、飛行経路は限られている上、その経路上に対空防衛網がある為、空路での降下部隊の展開は不可能です  基本防衛が主な基本戦略です。  一応、政府が食糧を数年分貯蔵していたり、学校にも緊急避難用のシェルターが装備されているなど、国民用の核シェルター完備率は100%です  国民保護の対策も十分すぎるほど取られているのがスイスなので防衛は完璧ですね。  一応、陸軍、空軍のほかにジュネーブ湖とコンスタンス湖に水軍 (海軍) が配置されているのが地理的特徴です。  で攻撃能力ですが徴兵制をとっており、20-30歳の男子に兵役の義務がある。女子は任意である。  でその他国との戦力差ですが スイスは海に隣接してないので陸と空の比較      スイス           フランス 人口   745万人           6000万人 兵力   約3400人           44万       +予備役兵39万6300人 主力戦車 レオパルト2       ルクレール       380輛            400輌 戦車総数 750輌            800輌 装甲車  1800輛           4950輌 各種火砲 14650門           802門 ヘリコプター 60機          498機           作戦機総数 153機          433機  近隣諸国で最大の兵力を誇るフランス軍とタメをはる軍事力です。又スイスは防衛施設が近隣諸国より充実してるので、本来防衛に回すための兵力も攻撃参加可能です。  基本スイスの戦略は防衛中心ですが、攻め込んだ軍は手痛い返り討ちに合います。    で、スイスにはその特性上多くの金融機関があります。 特にユダヤ系(ロスチャイルド等)の金融の本拠地はスイスです。 クレディ・スイスや国際決済銀行(BIS)もスイスです。そのため大量の金塊がスイスにはあります。又ブラックマネーの保有先としても有名なので中国、ロシアなどもスイス防衛に参加します  米国やEU、中東、ロシア、中国などの国家が慌ててスイス防衛に参加します。 だからマズ可能性としてスイスに攻めこむ国はないし、攻め込んだとしてとしても世界の先進国全てがスイス攻撃国に報復します。

その他の回答 (5)

  • DESTROY11
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回答No.6

「中立」とは、どこの味方もしない代わりに、どこも味方してくれないということです。 ですので、最初から最後まで自力で戦う必要があります。 つい最近まで国連にすら加盟していませんでした。 NATO軍が応援にくるといっても、NATO施設を守るだけで、 スイス国自体を守りにくるわけじゃないでしょうし。

  • aburakuni
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回答No.5

ご質問の防衛しか出来ないと言う事に関してはYesで、侵略国に攻め込む事はしません。 ただ防衛戦力は他の方の言われている様に強力で、国民性としても傭兵やバチカン親衛隊に多く出身者が居る様に勇猛です。 国民を信頼している面があり、近代銃器等の格納は公開されているので、侵略が始まった途端に予備役以外の国民も「銃を取る」事が出来るので、侵略者はアフガン以上の抵抗を受ける事になります。 ベトナムにおける沼地やアフガンの山地の様に平坦地が少ない国土での正規軍の作戦行動は困難で、民意に沿わない支配は長続きしません。 そういった意味では、島国で山岳地の多い日本も同様であり、米国が本土決戦を避けた事は正しい判断だったと思います。

回答No.3

受けたらたらは、間違いとして、軍隊でスイスを攻撃したいと考えている国は見当たりませんね。 核攻撃以外で攻撃されれば、もちろん防衛反撃するでしょうね。 攻撃した国がアメリカなら、はなから全面降伏するでしょうがね。 通常兵器だけでも、勝ち目などまったくありませんからね。

回答No.2

永世中立国であって 非武装国ではありません。 軍隊はあるらしいです。またスイス国民には兵役の義務もあります。 イタリアの港にはスイス海軍が停泊いています。 (港を借りています) 攻撃荒れれば防衛ということになるでしょうが、 戦況にあわせた軍事行動をとることも可能ではあります。

  • tadagenji
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回答No.1

全国民が防衛軍に配置されていて、各家庭に制定銃が配布されています。 数日持ちこたえればNATO軍が応援に来ることになっています。 そのためにスイスは国際機関の本部をたくさん置いています。

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