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遺伝子組み換え作物 :農家の経済性

現在、遺伝子作物は世界の耕地面積の20%まで広がってると知り興味を持ちました。 そこで質問です。 農家が遺伝子組み換え作物を生産する事で収量や肥料代、農薬(害虫駆除)代は減るという利点がある一方で遺伝仕組み換え種子を購入する代金や、作物の販売市場が狭くったり、作物の販売価格が安くなったりといった短所を素人ながら考えてしまいます。 実際に遺伝子組み換え作物の生産を導入した外国の農家は儲かっているのでしょうか?  

みんなの回答

  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.2

世界全体で考えると遺伝子組み換え作物に異様なほど拒否反応を示しているのはEU諸国と日本です。 それら市場動向も踏まえて、生産者側は遺伝子組み換え作物を導入することによって非組み換え作物よりメリットがあると考え導入しているのが実際でしょう。

kdkdk123
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 私もそう思います。儲かると考え、そのような思惑をもって投資するのが当然だと考えます。 一方で2002年のアメリカ農務省ではこのような報告もされています。 http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/usdareportgmsinwamitomeru.htm それから8年たった現在、技術も向上しているのでしょうが実際のところどうなの?という疑問は依然、残ります。

  • indoken
  • ベストアンサー率37% (173/457)
回答No.1

すべてとは言いませんが、儲かる方を選択している訳です。