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母国語以外をマスターするきっかけは?
母国語以外をマスターするきっかけは? こんにちは。 最近は英語・フランス語・中国語・韓国語など 色々な言語を話せる人がいますが 皆さんは、母国語以外をマスターしたきっかけは何ですか? どんな言語を話せますか? また、そのためにしたこと(勉強方法)、コツは何ですか? この場合のマスターとは現地の人と自然に話したり 字幕なしの映画を難なく見れるといったところです。 最近韓国語を話せるようになりたいと思ったので 参考にさせて頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
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現在はご指定のマスターのレベルにはちょっと届かなくなってはいますが、今から20年ぐらい前には、英国風かアメリカ東部の英語ならネイティヴな方とほとんど何不自由なく話すぐらいは出来ました。 そのためにしたこと(勉強方法)、コツは・・・・ 思い当たりません、なんとなくそうなっていたとしか言いようがありません、ただ、中学、女子高、女子大を通じて英語の授業は好きだったし、先生にも恵まれたこと、さらには、女子大時代から社会人になっても、往年の名作と言われるような欧米の映画を鑑賞するのが趣味でしたが、それらの作品はほとんどスーパーの入ってないフィルムばかり、そんなことも影響したのかも知れません。 ただ、やはりネイティヴの方と親しく接し、自由にお話が出来る環境に居るということが一番上達の近道だと思います。私の場合は先生がそうでしたが、韓国語でしたら、たとえば焼肉がお嫌いでなければ、韓国料理店や焼肉店などで、最初は本当に少しの言葉でいいんです、覚えた言葉を口にして、直すところがあれば直してもらうなどと積極的にお近づきになればいいのではないかと思います。 マスターしたきっかけは何ですか・・・・ そんなわけですから、きっかけと言えば、逆に英語を活かせる仕事としてCA、当時のスチュワーデスになろうと思い立ったものでした。こちらは都合で研修の段階で断念しましたが、現在も勤め先で、海外から入るメールや電話の応対に、すっかり忘れかけた英語ではありますが、役には立っています。
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
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英語 会話や映画、ニュースを見るところまでは難なく出来ていましたが、 大学卒業後は会話をすることがなくなり、話せなくなりました。 (読み、聞きはかろうじて可能です。勉強し直そうとは思っていますが。) 中国語(北京方言・共通語) 大学の選択教科で勉強しましたが、会話も殆ど出来ませんでしたね。 似たような発音をする言葉が多く、覚えにくいと感じます。 韓国語だとなおさらじゃないでしょうか。 勉強方法はひたすら単語、熟語、慣用表現を覚えることだけですね。 椅子のイラストを見て「椅子」->「chair」に英訳するようでは、会話では遅いので、「chair」という単語がすぐに思いつくような覚え方にしないとだめですね。 翻訳ではなく、物の名前を覚え直す、といった感じです。 あとは、ネイティブの先生に「発音」を徹底的に教えてもらう。 1クラス3、4人の英会話教室に行ったことがありますが、この人数でも会話の勉強をするには多いと感じました。 やっぱり1対1じゃないと無理です。 あとは教科書や小説などを朗読すること。 英語の例ですが。 yesterday(昨日)、flour(小麦粉)、collar(襟)、clothes(衣服(複数形))、 play(遊ぶ)、pray(祈る)、 fly(飛ぶ)、fry(揚げる) テープに録音して自分で採点するだけでは「正しい発音」かどうかのチェックは出来ませんし、下手な発音で朗読練習をしても、会話は通じません。 文法は所詮、数ヶ月で習うことで全部終わってしまいますので、特に苦労することはありませんでした。