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腰痛で診断書を書いてもらいたいと思っています。
腰痛で診断書を書いてもらいたいと思っています。 今の、職場は腰に負担がかかり とても仕事をつずけれません、 整体院でもよろしいでしょうか?
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- o120441222
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No.1です。補足ありがとうございます。 >国家資格制度になれば、アメリカでは保険もつかえるわけですので それを期待している患者・カイロ師もいるわけですので、医師会が反対するの は、どうかなとおもうのですが、 これは厚生労働省が警告して通達しているので、限りなく無理に近いと思いま す。またやっていることも、技量も知識もバラバラすぎるので、これを統一する のは不可能だと思います。医師会がどういう理由で反対するのかわかりません が、私は反対するまでもないと思います。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html >国内にもりっぱなカイロ師がおられるとおもいます。 先の回答にも書きましたが、日本ではレントゲンを取れない以上、そういうカイ ロ師は 「いない」 といわざる得ません。例えば腰痛で受診しても、その腰痛 が筋疲労性、ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、分離症など全く鑑別がつ かないからです。病名がつく様な腰痛へのカイロ術は大変危険です。 日本には最低最悪なカイロ師も存在するのは事実です。教育、資格制度の統一、 公の管理監督機関がない以上、最悪なケースを想定して意見する必要があること はご理解ください。特に体にかかわることですからこれは絶対です。 >日本の整形外科はアメリカで行われている治療を国家資格制度として、取り入 れ、認めようとしないのが不思議です。アメリカのように、ライバル関係になる のが不安なのでしょうか、 医師個人がいいと思えば取り入れるでしょうし、そこは医師の自由です。国家資 格にするかは国の問題です。他の国家資格の関係団体や、今のすさんだカイロの 状況、事故の多発など考えると・・・難しいんでしょうね。 例えばもし国家資格になれば、カイロの治療にはやはりレントゲンがなくては出 来ないです。これは大前提です。(背骨の調整をするのですから、これを確認す るのは絶対必要です)今の法律では病院以外ではレントゲンは取れませんから、 カイロ師は全員病院勤務と言うことになります。(仮に法律が変わって、レント ゲンが取れるようになっても、高額機器ですからそれに投資する体力がカイロ師 にあるか疑問です)ご存知の通り病院経営も厳しい昨今、余計な人権費を払う余 裕はありません。ということは、廃業するカイロ師が多くなるというのは目に見 ています。運よく就職できても所詮雇われの身、収入は当然開業より減ります。 ですから既存のカイロ師はほぼ100%反対すると思います。 >日本の医療は孤立しているのですね、鎖国していては 世界レベルの医療に追いついていけない気がします。 とても、残念です。 これはカイロ云々よりも、手術などの保険点数が低すぎる方が問題として大きい と思います。結果これが病院経営を圧迫し、最新機器を購入出来ないなどあると 思います。かりにここでカイロの保険を認めれば、病院の保険点数はさらに下が ると思います。結果、日本の医療水準はますます下がるのではないでしょうか? >積極的に(世界で一番の医療 アメリカ)の医療を吸収してもらいたいたい気 持ちです。 法律が根底にありますから、カイロは無理だと思いますし、カイロではないと思 います。 >また、日本のように国家資格を永久にせず、アメリカのように、再試験資格制 度にして医師のレベルを下げないような制度であることが、 私達、患者も安心できるとおもいます。 それはそうですね。そこまで行かなくて学会の出席を義務化して、単位制などに すればいいと思います。 >お医者さんも、大学病院から公立病院・開業院 個々の先生の能力はさまざま だと聞いています。 私のまわりの人から、公立病院の良い話が聞けなく見習いの先生ばかりで正直、 病院に対して不安な気持ちでいます。 カイロ師は一週間の研修、脱サラしてすぐなど耳を疑うようなのばかりです。こ ちらの方がよっぽど不安なのは私だけでしょうか? >盲腸さえわからないお医者さんがいたとか、ある整形外科院はすぐに手術した がり、薬ばかり飲まされて良くならず、結果的に手術して後悔している人がいる とか・・年齢的老化とか更年期障害とか、何回いっても同じ事を言われるそうで す。もらえるのは、お薬ばかり 50分もまって話したのはたったの5分 はあ?? そんな、お医者さんのところには、私は行きたくないです、 また、ぼやいてしまいました。 たしかに、それは真摯に受け止め改善する努力は必要ですね。今は患者さんが病 院を選ぶ時代です。そういうところの評判はやはりしれています。今よりどんど ん淘汰される時代が来るかもしれません。 >その場の痛みだけで判断するのでなく、 良く考え、まわりの評判や友人の会話、口コミからの情報を大事にしたいとおも います。 特にカイロや整体は、周りの評判だけでは判断できないことがあります。椎間板 の傷みは数回ではなんともないはずです。だんだん劣化していき、いつもと違う 痛みが出る、なかなか痛みが治まらなくなる、など症状が徐々に出てくると思い ます。ですから一般の方は、整体やカイロの因果関係に気づかないと思います。 ここが非常に怖いところです。消耗品である軟骨や椎間板は、大事に使いたいも のです。私は怖くていけません。 長文失礼致しました。 どうぞご自愛していただき、いつまでも健康でお過ごしください。
- o120441222
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No.1です。補足ありがとうございます。 >私の友人が言ってました、カイロプラクティックは、世界中で知られ ていて、アメリカでは100年まえからの治療で、カイロ大学があって 国家資格に合格しないとなれないそうです。 そのようになっているようです。 しかし日本では資格制度が整っていないので、海外のカイロと同じと考 えるのは非常に危険です。例えるなら海外の日本料理で「え!これは日 本料理ではない!」というのがありますよね。日本で行っているカイロ はまさにこの状態です。酷いのになるとマッサージしかしないと言うこ ともあります。ただカイロ称しているだけであり、中身は全く違うもの です。 >アメリカでは、整形外科と対等で、ライバル関係でもあるそうです。 同じ医療なのにライバル関係なんて厳しいですね! 整形外科からしてみれば、カイロの理論を納得出来ないからです。関節 は腱や靭帯など柔らかい組織で構成されていますので矯正など考え難い ですし、骨などは突発的な力で矯正は出来ません。長い時間、強い力を かけ続けなければ骨の形は変わりません。歯列矯正だっておなじですね。 それに日本にカイロはレントゲンが撮れません。医師ではないから当然 ですが、これは非常に危険なことです。 >日本も、小泉さんが厚生大臣のとき日本もカイロプラクティックをア メリカのように国家資格にするように進めたそうです。 しかし、日本医師会の大反対があって民間資格の状態のまんまに至って しまったそうです。 医師会もそうですが、既存のカイロプラクターも正直困るでしょうね。 国家試験を実施すればほとんど合格しないですよ。なぜなら解剖や生理、 病理など、普通なら三年間かけて詰め込む内容を、一週間で開業してい るのですから。ほとんどそういう基礎医学は頭に入っていない人が多い と思います。ほんとにやるということになれば、カイロプラクターの方 から異議が出ると思います。マッサージも出来なくなりますしね。 皮肉なもんです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5594011.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5494828.html >日本の整形外科の名医と呼ばれている先生もアメリカでカイロプラク ティックを学んでいるそうです。 そういう方もいるようですが、完全否定している医師がほとんどです。 あくまでもカイロを肯定している医師は少数派です。 >日本は、一回 国家資格医師免許をとれば一生ものですので、勉強し ない先生は近代医学についていけない方が、たくさんおられるとも聞き ました。 確かに開業医では多いですね。 >業界どうしが、認めあい競争しあえば アメリカのように、先進国らしい医療が発展し進むかと思いました。 これは医師免許制度を変えるだけでいいとおもいます。 >日本でも、アメリカの大学を卒業してアメリカで国家資格をとって 日本でカイロプラクティックを開院しておられる先生もおり、整形外科 院から、たくさんの患者さんがこられるそうです。 日本でカイロする限り、医師以外は危険と考えてください。なぜなら日 本の法律でレントゲンは病院でしか取れないからです。ですからどんな にアメリカの国家資格を取っても、どんなに由緒ある資格を持っていて も、日本でやる以上医師ではないカイロ師がレントゲンを撮ることは絶 対に出来ません。先ほども言いましたが、レントゲンのないカイロ術は 大変危険です。背骨に直接大きな力をかけるわけですから、疾患によっ ては悪化します。しかしこれは検査や触診だけでは絶対にわかりません。 確定診断にはレントゲンが必要なのです。 補足に沿いお話しましたが、ご参考になれば幸いです。
- o120441222
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>整体院でもよろしいでしょうか? 整体は無資格の素人ですから無理です。しかし整骨院でも接骨院でもあり ません。医師である整形外科(病院)で書いてもらってください。整形外 科以外は医師ではないので、病院でも医院でもありません。 ~治療院について~ 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは 全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。 早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。 素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保 険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば 驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪 化します。 接骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、整骨院、骨接ぎとも呼 ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている 方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい わゆるケガを治療する施設です。 一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで すか? をご覧下さい http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html 腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯 し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康 保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険 から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険 料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納 得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に して浮いたお金が3000億円です。 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している 可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、 同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合 は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。 これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開 として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題 です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い 込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。 以上のことから、鍼灸、あんまマッサージ指圧、接骨(整骨)以外は “全て無資格者” です。今では整体、カイロ以外にも操体法など怪しげ なものもありますので、無資格治療院にはお気をつけ下さい。 意外かもしれませんが、病院以外の代替医療では “鍼” が一番体に優 しい治療方法になります。病院の治療をベースに、何かするなら鍼治療 がベストな選択です。 しかし鍼治療も施術者によって十人十色です。一回や一箇所で決めるの は正直もったいないです。鍼が根本的に怖くないのなら、数箇所受けてみ てお気に入りを見つけてみてください。 痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる 恐れがあるので控えましょう。 レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
補足
病院でなければ診断書は書いてもらえないと言うことですね、 つまり、病院以外は認めてもらえない訳ですね、 ありがとうございました!! 私の友人が言ってました、カイロプラクティックは、世界中で知られていて、アメリカでは100年まえからの治療で、カイロ大学があって国家資格に合格しないとなれないそうです。 アメリカでは、整形外科と対等で、ライバル関係でもあるそうです。同じ医療なのにライバル関係なんて厳しいですね! 日本も、小泉さんが厚生大臣のとき日本もカイロプラクティックをアメリカのように国家資格にするように進めたそうです。 しかし、日本医師会の大反対があって民間資格の状態のまんまに至ってしまったそうです。 日本の整形外科の名医と呼ばれている先生もアメリカでカイロプラクティックを学んでいるそうです。 日本は、一回 国家資格医師免許をとれば一生ものですので、勉強しない先生は近代医学についていけない方が、たくさんおられるとも聞きました。 アメリカとくらべると日本の医学は10年以上遅れているそうです。 国家資格をもっているから偉そうに鼻を伸ばしているのでなく、 業界どうしが、認めあい競争しあえば アメリカのように、先進国らしい医療が発展し進むかと思いました。 日本でも、アメリカの大学を卒業してアメリカで国家資格をとって 日本でカイロプラクティックを開院しておられる先生もおり、整形外科 院から、たくさんの患者さんがこられるそうです。 何故でしょうか・・・・ 良く、わかりませ~ん、 私は両者が、トムとジェリーの関係であってもらいたいですね! 互いが、協力し合うことも大事ではないかと・・・・ 最後はノムさんの、のがきになりましたが「おやすみなさい」です。 失礼いたします。 関係であってもらいたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 アメリカ(世界)では、整形外科とカイロプラクティツクは、りっぱな 医療として認められている見たいですが、日本の違うみたいですね。 国家資格制度になれば、アメリカでは保険もつかえるわけですので それを期待している患者・カイロ師もいるわけですので、医師会が反対するのは、どうかなとおもうのですが、国内にもりっぱなカイロ師がおられるとおもいます。 日本の整形外科はアメリカで行われている治療を国家資格制度として、取り入れ、認めようとしないのが不思議です。アメリカのように、ライバル関係になるのが不安なのでしょうか、 日本の医療は孤立しているのですね、鎖国していては 世界レベルの医療に追いついていけない気がします。 とても、残念です。 積極的に(世界で一番の医療 アメリカ)の医療を吸収してもらいたいたい気持ちです。 また、日本のように国家資格を永久にせず、アメリカのように、再試験資格制度にして医師のレベルを下げないような制度であることが、 私達、患者も安心できるとおもいます。 お医者さんも、大学病院から公立病院・開業院 個々の先生の能力はさまざまだと聞いています。 私のまわりの人から、公立病院の良い話が聞けなく見習いの先生ばかりで正直、病院に対して不安な気持ちでいます。 盲腸さえわからないお医者さんがいたとか、ある整形外科院はすぐに手術したがり、薬ばかり飲まされて良くならず、結果的に手術して後悔している人がいるとか・・年齢的老化とか更年期障害とか、何回いっても同じ事を言われるそうです。もらえるのは、お薬ばかり 50分もまって話したのはたったの5分 はあ~~ そんな、お医者さんのところには、私は行きたくないです、 また、ぼやいてしまいました。 その場の痛みだけで判断するのでなく、 良く考え、まわりの評判や友人の会話、口コミからの情報を大事にしたいとおもいます。 自分にとって良い、先生に出会えたら幸いかとおもいます。 締め切らせていただきます。 ご参考「ありがとうございました」