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高2ですが、私は正義感が強いつもりです。将来の仕事の相談をさせてください。

こんにちは私【男】は今高2です 最近介護福祉の現場などで老人に対する不当な行動などのニュースや 街での電車内での通話や不当な献金のニュースを見ると激しい憤りを感じます。 実際に私の祖父の介護施設で謎の死を遂げました。 そのときの施設の雑な対応を思い出すと今でも怒りがわき上がってきます。 そのときに本格的にどうにかこの世をしたいと思いました。 そして最近になり弁護士になろうと思いましたが最近の弁護士の就職難 のニュースを聞き、弁護士になるのもどうかと思いました。 もしなってもやりたい仕事が思うようにできなさそうだからです。 そして検事になろうかとも思いましたが母にその話をしたときに検事は死体などの写真をみなけばいけないんじゃないかと言われました。 恥ずかしながら私は死体などのグロテスクなものが無理なのです。 こんな私はどういった職や資格が向いているでしょうか? いまの志望校は早稲田大学の上位学部です。

みんなの回答

  • jhonxx
  • ベストアンサー率45% (51/112)
回答No.2

一般的に言えば、「私は何に向いているでしょうか」という質問には、答えようがない。 誰も他人のことはよくわかりません。自分のことは自分自身がもっともよく知っているはずですが、自分でもよくわからないことが多く、まして他人にはわかりません。  自分で、自分のやりたいことをよく考えることが大切でしょう。それがわかるまでは、「待つ」しかない。他人に「答え」を求めても、他人は、いい加減なことはいくらでも言えますが、しょせん他人ごとであり、責任を持ちません。  正義観があるから弁護士、死体が厭だから検事はダメといったレベルの発想では何もできないでしょう。世の中に正義観の強い人はたくさんおり、それは職業選択の基準にはならないでしょう。消防士や警察官、ボランテイア団体の専従職員、福祉関係、医療関係、教育関係者、裁判官、裁判所職員などは正義観の強い人が多いようです。ちらかと言えば、弁護士は法律に興味があるかどうか重要です。弁護士の持つ正義観は、しばしば法律の枠の中の制限された正義観でしかないことが多い。正義観のない弁護士はたくさんいます。裁判官の方が正義観は強いようです。検事でなくても、大災害や事故があれば、誰でもいくらでも死体を見ます。どんな仕事でも死体を見る機会はあります。  自分が何をやりたいかが大切であり、そのためにはさまざまな経験が必要かもしれません。何事も経験をしなければ、現実離れの発想しか出てきません。頭の中で考える弁護士と現実の弁護士はまったく異なります。フィンランドでは、高校を卒業後放、アルバイトなどをする者が多く、大学1年の平均年齢は23歳です。さまざまな経験をした後に、大学に入るということのようです。

noname#106108
noname#106108
回答No.1

答えにならないのですが、ご質問者さまの正義感に対して、少し水をさしておきます。 まず正義とは、何でしょうか。 正義の反対は悪しかありません。しかし世界中で起こっていることは、正義と悪のふたつだけで割り切れるでしょうか。 「本当はこんなことしたくないけど、こういう事情があるから仕方ない」といった、どうしようもないグレーなことが多いのです。 正義を振りかざすというのは、実は「正義に偏る」ということでもあります。つまり、自分がとりあえず正義と思った側から物事を見るというだけの話なのです。 たとえば、政治家がダムを造るといい、そこに住んでいた住民は大反対。しかし最後には強制的に、彼らは先祖代々住んできた家を捨てざるを得ませんでした。 しかし、ダムができたことで、その地域から渇水がなくなり、治水面でも効果をあげ、地域住民は大喜びです。ダムの底には家がそのまま残ったまま。 こういった場合、正義はどこにあるでしょうか。もしご質問者さまがそのダムの住人だったら、当然政治家は悪ですし、逆にご質問者さまが政治家だったら、自分のダム計画は正義ということになります。 もしかしたら、ある見方をしたときにみえる正義は、別の見方をしたときには悪なんじゃないか。その逆の場合も、あるんじゃないか。 そういったことが理解できなければ、弁護士や検事はおろか、あらゆる仕事でつまづくことになってしまいます。 ぜひ、多角的に物事をみて、怒りでいっぱいになるのではなく、冷静に物事を判断し、対処する知恵を身につけてください。これから、自分の正義を実現するために、悪の道を通らなければならない場合もあるのですから。 ご参考までに。