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なぜ選挙で投票に行かなければならないのか?

なぜ選挙で投票に行かなければならないのでしょうか? 有権者として、投票を棄権することも1つの選択肢だと思うのですが、 なぜ「投票に行くことが正しい」という風潮になっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsuruharu
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.11

投票が義務ではなく権利であることは、おそらく質問者さんも十分に 分かっているのではないでしょうか。質問者さんの言いたいことはたぶん、 本来は「権利」であるはずの投票がなぜ「義務」であるかのような 世の中の風潮があるのか?ということだと思います。 私が思う理由のひとつは、「投票に行かない」=「政治に無関心」という 認識が根強く強くあり、「投票に行かない」=「選ぶ価値のある人がいない」 (つまり積極的な棄権)という認識があまり無いからではないでしょうか?  『政治に無関心は良くない。だからみんな投票に行って政治に関心を持とうよ』 みたいな感じなのでは。 もちろん、政治に関心があるからこそ投票しない、という人もいるわけですが、 そういう人は投票しない人のうちの少数派と見られてるのではないでしょうか。

ekaki_san
質問者

補足

「投票に行かない」=「政治に無関心」という認識が根強くある。ということですね。確かにそのように思います。大変参考になりました。ありがとうございます。

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その他の回答 (12)

  • so-that_
  • ベストアンサー率16% (9/55)
回答No.13

そう思うなら選挙のない北朝鮮にでも行ってください。 あなたのような腐った人がいるから国民主権の原理が崩れようとしているんです。

ekaki_san
質問者

補足

私は選挙に行くべきではないとは言っていません。

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  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/704)
回答No.12

選挙があるから独裁をやめさせることができます。 今は民主主義という名前だけで民意が代表されているでしょうか? 現代は、政治権力VS国民主権で、政治権力が強く、民意は弱いから税金をうまくごまかして使ってました。無駄使いです。これはまだ国民主権が弱いからこうなってます。  あらゆる税金や保険などがなくなれば給料が2,3割上がるでしょう。  しかし税金は必要だとうそを言って、徴収し自分たちの利益にしています。  この税金をキックバックして儲けるのが政治家です。この疑惑で小沢氏が胡散臭い立ち回りをして、「国民は理解してくれている」などとごまかして説明の責任を無責任に放棄して、言い訳して逃げようとしてます。  しかし、政治家が何を言おうと、選挙で落とせばいいのです。  これができる唯一の実行可能なやり方は、現実的にたった一つ、投票です。  当たり前ですが、1票が積み重なって百万票や千票となります。  つまり民意で変えることができますが、そこまでの実力にできないのが弱い国民。   何もしないで何かが変わるのは民主主義ではありません。  いかなければならない理由は政治の力が強くなり、民主主義ではなくなるからです。  民主主義は、民主運動で活動しないと、その力を発揮できません。  つまり、政治家が当選したら、「もう国民は関係ないです。いいことだけいっておけば騙せます。あとは私利私欲に税金上げて、公共事業で口ぞえした企業から裏金という名前の税金を手に入れよう。」というのが権力の腐敗です。  これを騒がれてるのが、民主党。  ですから、まだまだ民意が弱く、政治家主権になってるから、選挙いって、次は民主惨敗だと、民意が一番強いということになると思います。  結局、国民の選択が一番強いという実力を見せない限り、どの党になっても政治主権です。  これまでその政治腐敗を許してきたのは、選挙行かない人が多いから。  それも因果応報。  行かないという原因が、腐敗を助長という結果で税金上がる。という因果応報。自分に帰ってくるということです。  これをおろかといいます。  何もしないで良くなることはありません。  政治は党回りで、自分たちの生活や給料に反映されてます。  税金が減れば、給料も上がるでしょう。という簡単な例です。  政治が悪いのは誰のせいでしょう。  国民主権だから国民のせいです。  国民でも選挙行ってる人と行かない人がいますが、結局行かない人の原因で、政治が独走できる余地を作ってます。

ekaki_san
質問者

補足

長文ありがたいのですが、結論はどの部分でしょうか?「なぜ「投票に行くことが正しい」という風潮になっているのか?」という質問に対してぶれた回答のように感じます。

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回答No.10

特定の組織が多くの議席を持ち、その組織拡大に役立てようとするから。それを阻止するためにはその特定の組織以外の人たちも投票しないといけない。投票の義務はないからということで投票率が50%すれすれだったり、下手すると50%を下回ることもありますけど、ある特定の組織の方々は皆さん投票します。そうするとその組織に牛耳られることになりますけど、それでいいんですか。

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  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.9

権利であって義務ではないので、危険と言う選択を選んでも良い。しかし、「投票に行くことが正しい」も正しい。 日本をはじめとする多くの民主主義国家では国民が主権者と定められている。国民しか主権者がいないので、国民が政治(選挙)への参加を拒んでしまうと、政治を行う人がいなくなってしまう。 医療費還付のように権利を行使しなくても社会への影響が小さいような権利であれば、権利を放棄しても構わないとされるだろう。しかし、権利を行使しないと国家が存続しなくなる権利についてはて義務ではなくても行動を起こすことが求められる。 国民の代理人である国会議員や総理大臣が何らかの場面で、いい選択肢がなくても、よりマシな方の選択をしなくてはいけない。それならば、彼らに代理を頼む国民も、いい候補者がいなくてもよりマシな方の候補を選ぶという選択をすべき。 このような意見もある。

ekaki_san
質問者

補足

なるほど。つまり、国家存続のために投票に行くべきだということですね。大変参考になりました。ありがとうございます。

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回答No.8

投票に行く人数が→選挙が成立しちゃうほど多いから~では? 現職の政治家なんぞ誰もいなくても困るどころか助かりますし いっそ誰も投票しなければ選挙なんか破綻すると思いますヨ 誰選んでも必ずハズレる今の選挙なら→オレもサボりたいゾ

ekaki_san
質問者

補足

選挙が成立するだけの人数が投票に行くから、投票に行くことが正しいという風潮になるのですか?つまり、みんなが行くから、行かなければならないということですか?

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回答No.7

>なぜ「投票に行くことが正しい」という風潮になっているのでしょうか? それが民主主義国家だから。 投票(選挙)の否定は民主主義の否定。 棄権と否定は差が無い(差がわからん)から、 日本では投票に行くのが当然となる。 選挙制度を勝ち取った歴史からも考えると 投票しないと(権利を行使しないと)損だと思うけどね。

ekaki_san
質問者

補足

投票を棄権することは、投票を否定することとは全く違うと思います。投票を棄権したからといって、民主主義を否定することにはならないのでは?

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  • teccrt
  • ベストアンサー率35% (91/257)
回答No.6

すでに回答が出てますが、義務ではなくて権利です。 教育とやや似ている部分がありますかね。あれも、子供は教育を受ける義務ではなく、権利を持っているので、義務教育に半ば強制的に行かされています。 ただ、義務教育は受けない方がましだ、という人は基本的にいませんね。より良い教育でないとダメだという意見はあっても、義務教育やそのレベルの最低限の教育を受ける必要がないという人はほとんどいないはずです。 投票も本来はそうありたいですね。私は意中の候補者がいなければ白票を投じて「投票はしたいけど、信頼にたる候補者はいない。」という意思表示をしています。 そもそも、発展途上国のように選挙において明らかに不正行為があり、結果が正しく反映されないことが明白であれば、棄権行為にもメッセージを込められますが、日本ほど比較的公正に選挙が行われている国で棄権をすると、それは「投票の意思なし、どうぞ好き勝手にしてください。」というメッセージになってしまうと思います。

ekaki_san
質問者

補足

義務ではなく権利であることは重々承知しています。棄権が「投票の意思なし、どうぞ好き勝手にしてください。」というメッセージになってはなぜいけないのでしょうか?

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回答No.5

私は法律にさほど詳しくは無いのですが、憲法やその他諸法に 「投票の義務?」 なんて有りましたっけか。 選挙権の行使、つまり投票は、「権利」であって「義務」ではないですわね。 もしあなたが投票する意義を感じないのでしたら、存分に不投票権利を行使してください。或いは「投票の権利」を留保して無投票で通す、と。 どういう投票をすれば良いのか判断つかず、投票の動機も希望も無いのでしたらそれが一番ですよ。 ご自身の人間として権利維持に努めてください。 加えて、変な風に投票されると、真面目に意志を持って逃避要している人達にも迷惑ですから・・・つまり真の民意が希釈されますから、むしろ無投票こそ推奨されます。

ekaki_san
質問者

補足

義務ではなく権利であることは重々承知しています。また、私は投票の放棄を望んでいるわけではありません。「「投票に行くことが正しい」という風潮になっている」ということに疑問を感じているだけです。

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noname#140082
noname#140082
回答No.4

地方に住んでいると、「投票は義務だ」と言うアナウンサーはさすがにいませんが、町の声として「選挙(投票)は義務だ」と言っているのを放送するのは、当然のように行われています。 地方では「投票を義務」にしておかないと、誰も行かなくなってしまうからです。 「義務と権利を使い分けろ」なんて難しいことは地方の人にはできません。 所詮、地方は○○な人バカりですからね。

ekaki_san
質問者

補足

地方では「投票は義務だ」と放送されているのですね。質問とはずれていますが、参考にさせて頂きます。

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noname#111369
noname#111369
回答No.3

選挙の投票で白紙で出した人数が大きく占めれば、 政権をとっても、白紙の票数がプレッシャーに成るハズですね。 しかし、投票を棄権して行かなければ、その棄権した人数はカウントされまんよね?。 したがって、政権与党には何らプレッシャーにはならないのですよ。 ただ、選挙に行かない人間が大多数なら、 外国の政治の進んだ国々からは馬鹿にされるだけですがね。 しかし、投票に100%行く国も怪しがられますよね?。 独裁国家とかで選挙で100%の支持を集めたとか言っている国が世界にはありますよね?。 まっ、何が正しいか正しくないかは、判断するのは最後には個人ですからね。 投票を棄権して行かなくても罰せられないですよね?。 でも、 選挙で白紙で投票した人から、選挙に行かずに棄権した人を見れば、 同じ扱いじゃ嫌だよね?。 「立候補者に選ぶ価値のある人がいない。」 と言う白紙なのだからね。 投票に行かずに棄権した人は、 「政治をやりたい人に任せるよ。」 という事と同義でしょう?。

ekaki_san
質問者

補足

白紙で投票しなくても、投票率から棄権者の数は割り出せると思います。そもそも、白紙の票は政党にとってプレッシャーになるのですか?どのようなプレッシャーになるのでしょうか?

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