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今の現代の日本の投票権や選挙権のあり方

もし今の現代の日本の投票権や選挙権ではアメリカ合衆国の投票権や選挙権のように18歳以上の国民全員やその有権者に対して必ず無理やり強制的に配られる投票入場券を廃止にしてその対象に有権者登録方式にしたらどうなるのですか

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.7

今から40年以上昔に住んでいた神戸市では、当時は投票所入場券が発行されていませんでしたが、周囲の入場券がある市と比較しても特段投票率が低くはありませんでした。(※現在は神戸市でも「投票のご案内」という名称で発行されています。) このことから考えると投票所入場券だけを全国的に廃止して周知を十分行えば、投票率そのほかはあまり変化しないものと考えられます。有権者登録制度にするなら投票率の低下も予想されますが、住民登録制度がある日本では「屋上屋を架す」ような無駄であるばかりか、組織的に有権者を動員可能な小政党に有利に働くことが予想されるため採用される可能性はゼロに近いでしょう。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4003)
回答No.6

投票入場券などは廃止で、マイナンバー・カードを提示でチェックするだけで完璧でしゃろ。マイナンバー・カードは、本来の目的である、国が発行する唯一の身分証明書の役目だけで、健保にも免許書にも紐付けないのが健全な使い方。

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (107/525)
回答No.5

日本は無駄に税金を使って戸籍や住民票を作ってるので登録制にする必要は無さそう。 アメリカみたいに人口が増えていて移民も多い国は登録制になるのでは。 税金を使って、日本は住民名簿を作っています。 その分アメリカより税金がずっと高いのです。 日本の政治は(野党が)公約を守らないので、自民党しかないので選挙が必要かも怪しいです。

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1167/2279)
回答No.4

 アメリカは他の多くの国と違い、あらゆる行政サービスに共通した住民登録というものがないので、選挙のたびにそういう手続きを踏んでいるのです。(自動車免許の取得・更新時に自動的に有権者登録がされるとかいうのはありますが、当然それは運転する人間だけが対象)  日本を含め住民登録制度のある国は選挙権のある者の名簿を常備できるので、わざわざ有権者登録というものをしなくてもよいのです。

回答No.3

登録が面倒だからと登録しない人が出ます。 もっとも、日本の方式でも入場券が配られたところで、投票そのものは義務でもないので、大した差はないでしょう。今さらその制度にするなら、そもそもがそれほど面倒な登録方式にするわけもなく、現在投票に行くような人なら登録もするでしょうね。そして今でも平気で棄権する人達は当然登録にもいかない。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (305/800)
回答No.2

「事前登録しないと投票できないなら面倒くさいし選挙に行かない」という人が増えるのは目に見えてるので、国民全体の投票率が下がるでしょう。 一方で強固な組織を持つところの組織員は相変わらず投票に行くでしょうから、結果としてそういった組織基盤から立候補する人、推薦する人が当選しやすくなります。 その結果、当選した人は自分を支持してくれる組織の利益になることや要求を実現することに力を注ぐようになります。 …というのが容易に想像できますね。 いつまでたってもアメリカが銃をなくせない理由でもあります。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (990/3039)
回答No.1

有権者登録性にして何のメリットがあるのですか? 日本の様に住民票の制度が確立していなくて有権者がどこにいるのか判らないから登録させるのです また、登録と投票は別です、登録しても投票しない人もいます 登録を確認するためには行政側は多大な工数が必要だし、複数の都市で登録するのを防ぐため登録できるのは1日だけです、そのため企業は登録日を休みにするし、登録のために役所で大行列に並ばなければならない、登録は1日仕事です そんな大変な事をして、日本の現状と比較してどんなメリットがあるのか?