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なぜ選挙で投票に行かなければならないのか?

なぜ選挙で投票に行かなければならないのでしょうか? 有権者として、投票を棄権することも1つの選択肢だと思うのですが、 なぜ「投票に行くことが正しい」という風潮になっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsuruharu
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.11

投票が義務ではなく権利であることは、おそらく質問者さんも十分に 分かっているのではないでしょうか。質問者さんの言いたいことはたぶん、 本来は「権利」であるはずの投票がなぜ「義務」であるかのような 世の中の風潮があるのか?ということだと思います。 私が思う理由のひとつは、「投票に行かない」=「政治に無関心」という 認識が根強く強くあり、「投票に行かない」=「選ぶ価値のある人がいない」 (つまり積極的な棄権)という認識があまり無いからではないでしょうか?  『政治に無関心は良くない。だからみんな投票に行って政治に関心を持とうよ』 みたいな感じなのでは。 もちろん、政治に関心があるからこそ投票しない、という人もいるわけですが、 そういう人は投票しない人のうちの少数派と見られてるのではないでしょうか。

ekaki_san
質問者

補足

「投票に行かない」=「政治に無関心」という認識が根強くある。ということですね。確かにそのように思います。大変参考になりました。ありがとうございます。

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その他の回答 (12)

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.2

投票に行く行かないは自由ですし、行かないことに対する罰則は無いのでそこらは自由に考えていいとは思います。 よく言われますが、投票にも行かずに政治に対し不平不満しか言わないのはアンフェアだと考えられるから、行くべき、という流れができるんだと思いますよ。 会社の会議に参加しても黙ってて、結果その企画が失敗した後になって「何やってんだ」なんて文句をつける人がいればムカつきませんか? 例えになってない気もしますが、感覚としてはそういうものだと思います。

ekaki_san
質問者

補足

要するに、投票に行くことによって得られるのは「不平不満を言える権利」なのでしょうか?ただそれだけのことなのですか?

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  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

投票は権利であって義務ではありません。 だから行きたくなければいかなくてもよいが、今後、政治の方向がどうなろうとも、重税社会や徴兵制、強制労働性になろうとも、一切愚痴はいわないということです。 そうならないために国民の代表を一人ひとりの投票して決めるのが選挙です。 国民に投票権のない、たとえば北朝鮮の国民のほうがあなたはいいのでしょう。

ekaki_san
質問者

補足

義務ではなく権利であることは重々承知しています。tadagenjiさんのご回答によると、重税社会や徴兵制になったときに愚痴を言うことができるために投票するべきということですか?違いますよね?質問と回答がずれているように思います。

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