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撮像素子(イメージセンサー)には、フルサイズ・APSサイズ・1/1.8
撮像素子(イメージセンサー)には、フルサイズ・APSサイズ・1/1.8とサイズがありますが フルサイズのカメラで画素数が1200万画素 1/1.8サイズの小さなイメージセンサーで1200万画素とゆう風に、かなり小さな(携帯電話内臓のカメラなど)イメージセンサーでも1200万画素も入るわけなのですが、画素の大きさが大きいものと小さいものがあるということと理解してよろしいでしょうか? そして 大きい画素と小さい画素の具体的な大きさの数値はわかりますでしょうか?
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具体的な画素の大きさは次のURLを見てください。 http://www.sbig-japan.com/ST-X/CCD_STX.html http://www.asahi-net.or.jp/~eg3y-ssk/photo/tstar/digital/ccd2004/index.htm 携帯用のイメージセンサーのサイズはシャープのモジュールで1.4μm となっています。 http://www.sharp.co.jp/corporate/news/091110-c.html
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- bardfish
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イメージセンサーの面積を画素数で割れば1画素の大きさが求められますよね? イメージセンサーの面積がわからなくても、分子が同じ数字の場合分母の大小でどのように変わるかくらいはわかるでしょう。 1画素の大きさを知りたければ画像の縦横のピクセル数と、センサーサイズの縦横の寸法がわかれば小学生の算数程度の知識があれば計算できます。 と言うか、義務教育を受けているのであれば簡単な計算で求められるはずです。 しかし、実際には計算通りとはいきません。 イメージセンサーはフォトダイオードという半導体センサーで1画素分の役割をしていますが、CCDやCMOSというセンサーの種類によって画素内に占めるフォトダイオードの専有面積が異なります。これを開口率という。最近では「裏面照射型」という新しい方法で作られたCCDイメージセンサーもあります。 一般的に「開口率」は公表されていませんがCMOSの方が画素内に占めるフォトダイオードの面積は少なくなっています。 開口率の悪さを補うために画素の前に光を集めるレンズを取り付けている製品もあります。このレンズは論理的画素サイズとほぼ同じ大きさで設計されており、レンズ間の隙間(ギャップ)をどれだけ減らして開口率を稼げるかが課題です。