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日没時の点滅!?

こちらのカテゴリで良いのか分からなかったのですが、太陽に関することということでここで質問させていただきます。 今日の夕方、もしかしたら日食が見られるかもしれないということで、16時40分頃から太陽を観察していました。 やはり、東京では見ることができずに、富士山へと沈んでいってしまいました… ところが、富士山に太陽が半分ほど沈みかけた頃から不思議な光景が見られました。 富士山と空の境界線付近で、オレンジ色の範囲が広がったりなくなったりと、点滅しているように何度も繰り返し、完全に太陽がみえなくなってからも少しの間続いていました。 このような減少はなぜ起きるのでしょうか?? あまり状況をうまく説明できないのですが、気になってしまったので誰か分かる方、ぜひ教えてください!! よろしくお願いします。

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  • Kon1701
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回答No.2

これをよんでグリーンフラッシュが浮かびました。 グリーンフラッシュは、日没直後に緑色の光が数回、点滅するように見られるものだそうです。滅多に見られるものではなく、私自身見たことはありません。 グリーンフラッシュ、緑色になるのは大気で屈折する際に光の波長の違いによるものとされていますが、点滅するのは大気の揺らぎによるものでは、といわれているそうです。今回の場合、オレンジ色なのでグリーンフラッシュとは違いますが、同じく大気の揺らぎによ絵うものでは、と感じました。

C0R0RIN
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 確かにその日はとっても晴れていたので、大気の揺らぎが影響したんですね。 グリーンフラッシュは初めて聞いたのですが、少し調べて、いつか見てみたいと思いました。

その他の回答 (1)

  • tadagenji
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回答No.1

富士山に限らず、昼間地表からは熱せられた空気が上昇していますので、地表近くのモノを遠くから眺めると光の屈折でゆらぎます。 海面の水平線に太陽が沈む時にも観察されます。 日没後、しばらくの間、空の星がまたたくのも同じ現象です。

C0R0RIN
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 水平線でも見ることができるんですね!! 日没は何度も見たことがありますが、初めてだったので驚きました。