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数学の式を半角文字で表す方法について
- 数学の式を半角文字で表す方法には標準的なやり方がありますが、≒記号については機種依存文字を使わずに表現する方法は存在しません。
- 例えば、2^(1/2)≒+-1.41421356のような概数を表す記号ですが、業界標準の様式は定められていません。
- そのため、2^(1/2)===+-1.41421356や2^(1/2)!!=+-1.41421356のように記述するのが一般的です。
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少なくとも、私の知る限りでは、聞いたことがないです。 累乗に^を使うのは、おそらくbasicというプログラミング言語で使われているために知名度が高いからでしょうが、 そういったプログラムの世界では、概数は使えない(正確には、コンピュータが理解できない)ので、 そういった形のものはないように思います。 (私も専門家ではないので、知らないだけかもしれませんけど) たとえば、「~=」こういうものを、あらかじめ説明を加えた上で使ってはいかがでしょうか。
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- selene_pl
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>正攻法 そのとおりでしょうね。少なくとも、プレーンテキストのみでは限界があります。 自分で定義した記号が増えて、逆にわかりにくくなれば本末転倒ですし。 >HTMLのエスケープシーケンス 「実体参照」と検索すれば、いろいろ見つかると思いますよ。 例をひとつ、参考URLにあげておきます。
お礼
ご返信ありがとうございます。 とてもたくさんの記号が定義されていますね。 数学の記号だけでも多くのものが定義されているので今後利用することもありそうです。 しかし、ご紹介のサイトをくまなく探しましたが≒は見つかりませんでした。 やはりコンピュータでは概数は扱えないので、このような記号は必要なしと省略されてしまったのでしょうね。
- selene_pl
- ベストアンサー率49% (102/207)
#1です。 >「約」や「およそ」等の日本語を用いて そうですね。おそらく私も、必要があればそうすると思います。 >半角文字にも何らかの表現方法 そのあたりが気になったことはあります。 もしかしたらあるのかもしれませんが、私は聞いたことがないです。 ただ、たとえばHTMLなら、±と(ソースに)書いてあれば、ブラウザでは±が表示されますし、 TeXという、論文などを書くための言語でも同様に、ある「コマンド」を用いることで、数学記号に変換されます。 Wordなどを使うなら、数式エディタを使うんでしょうし。 それが必ずしも使われている、ということはないでしょうけどね。
お礼
ご返信ありがとうございます。 HTMLで±を確認してみました。 ちょっと感動です。 まとめとしては言語でサポートされていれば、それを用い、そうでなければ全角記号もしくは言葉を用いて表す、といった方法が正攻法ですね。 ところでHTMLのエスケープシーケンスを探せば他にも何か便利な記号が見つかるかも知れませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、そんなものは無さそうですね。 なるほど、始めに自ら記号を定義して、その上で本文中で用いればいいわけですね。 しかしこの方法は本題中に、その記号を多用する場合には重宝しそうですが、そうでない場合は「約」や「およそ」等の日本語を用いて記述した方が無難ですね。 ところで数学は世界共通なので日本語コードに登録されている±≠∞∴等は半角文字にも何らかの表現方法が、きっと定められているはずだ、と思いこんでいるのは私だけでしょうか。