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仮病の診断
2年ほど前の話なんですが 朝眠たくて学校行くのがめんどくさかったので 親にお腹痛いから学校休む と言ったら病院に連れてかれてしまって 仮病だったのでお医者さんにはバレるだろうと思ったのですが 問診やお腹ぽんぽんされて 「これは感染性の胃腸炎ですね 家族の方にも症状でている人はいませんか? 顔色も悪いし脱水もありそうなので点滴しましょう」 と言われ元気だったのですが仮病バレるのが怖かったので点滴をして薬を処方してもらって帰りました 仮病をした私も悪いと思いましたが、問診をしただけで病気を決めつけて薬を処方したり点滴をしてもぃいものなんでしょうか? 私が行った病院がたまたまこういう病院だったのでしょうか? 今はもうその病院には行ってませんが本当に病気になった時に誤診されたら怖いなと思いました 誤診などは病院ではよくある事なんでしょうか?
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本当に病気だったんだよ。 初期症状だった。 そして心と身体は連動してるからね。 自分を病気として偽って演じてしまうと身体にもマイナスの反応が出る事もあるんだよ。現に学校に行きたくないと言う貴方の顔色は本当に悪かった筈。 仮病か仮病じゃないかと言う診断は難しい。 そしてわざわざお金を払って病院に来るんだから。 何か辛い部分があるんだという前提で向き合ってくる。 結果的に貴方は多少病気の兆候があったんだよね、その時は。 だから皮肉にもその初期症状の治療をしてもらう事になっただけ。 誤診とは言い切れないんだよね。 ただ、問診にあまり時間を掛けずに一気に何か決め付けて動いてしまうタイプのお医者さんは気をつけた方がいいかもしれないよね。 診断するには患者とのコミュニケーションがそれなりに必要になる。 そこを端折って対応する場合は患者としてもしっかり意見を言うなり、質問するなりの対処は必要になるよね☆
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病期の中には、検査では分からず患者さんの訴えから推測するしか無いものがたくさんあります。 「痛み」を検査で発見することは現状実用的ではなく、また、ただの腹痛でその検査をする必要が あるとも思えません。 また医師には「この人は学校を休んでまで病院に来るくらい困っている。助けてあげないと」という心理が 働いており、仮に仮病の可能性を考えたとしても初対面で確かに痛いと訴えている患者さんに「嘘じゃないですか?」 とも言えません(嘘と考える根拠となる検査がないですから)。本当に痛い人にこれを行ったらそれこそやぶ医者扱いですよね。 あなたのように診察に非協力的な患者さんが多ければ、誤診はどんどん増えると思いますよ。
お礼
そうですよね わざわざ学校休んで病院きてるんですからそれなりの症状があると思いますよね もし嘘だと気づいていても嘘とは言えないですよね… 申し訳ない事をしたと思います… もぅ仮病を使う事もないのですが本当につらい時に病院に行こうと思います ありがとうございました
- mtmonkey
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医療機関では問診から推定して、それを裏付ける検査をして、投薬や注射、手術といった流れでみていきます。 最初の問診がでたらめであれば、結果はどういうことになるかは想像つきますよね。 ちなみに、救急などで物言わぬ患者、つまり心肺停止状態で運ばれてきた一人暮らしの患者などは、血液検査やCTなどでどこも異常がなければ急性心筋梗塞などの病名がつけられますが、結局のところそれが正しいかは解剖などしなければなりません。
お礼
ありがとうございます 結局のところお医者さんでも検査をしてみなければ分からないって事ですね… 最初の問診で病気を見抜けるお医者さんにあたりたいですね これから病気になった時は自分の症状を細かく伝えたいと思います
お礼
ありがとうございます 病は気からって事ですね そうですよね…そう考えるとなんか真剣に症状を考えてくれたお医者さんに申し訳ない気持ちになりました… 本当に自分の話を聞いてくれるお医者さんを選べば信頼できますよね かかりつけ医というのを探そうと思います