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原付にホットグリップ
タイトルの通りなんですが、 ホンダのライブディオにホットグリップを付けました。 ところが、家で試した時よりも暖かくありません。 配線は、ブレーキスイッチ(恐らく・・)にプラスマイナス共に付けました。 メインキーONで12Vは確認しましたが、ブレーキを握ると ランプにほぼ電力が消費されてしまうようです(テスターで一気に電力落ちてました)。 常に12V消費するものはどこにつければいいでしょうか。 それとも、これはもうしょうがないのでしょうか。 配線図等はなく、ランプの配線やホーンにはつけるなと説明書に書いてあるので・・。
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点検してみないと解らないですが、現在の配線が細いため十分な電流が流す事が出来ない、バッテリー自体の能力が不足している等考えれます。 グリップ自体の消費電流は1.7A程度の物ですからしっかりとした場所から取っていれば心配はないと思うけど、あまりにも細い配線から取れば配線自体の発熱なども心配です。 私は大型ですが質問者と同じタイプの製品を数年前から使用していますが他にも色々と電装品を使用しているので純正の配線は一切使用していません、ヒューズからキーオンで電流が流れる所を利用してリレーを起動して使用しています、もちろん回路ごとにヒューズも入れていますし後付けの電装品で車両火災の危険も有るので・・・ 一度バッテリーの所で同じようにしてテスターで計ってみてください、その上で同じように電圧が落ちるようだとバッテリーが古くて能力が落ちているか、新しければ能力不足かも知れません。 殆ど変化が無ければリレーなどの使用を考えた方が安全だと思います(変化が少なければ配線の抵抗や途中のスイッチなどにそれ相当の負荷が掛かっていると思うから)
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- baikuoyagi
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>(変化が少なければ配線の抵抗や途中のスイッチなどにそれ相当の負荷が掛かっていると思うから) 少し解りにくい表現に成ったので、グリップヒーターを使用していなければ電圧変化が少なく、使用していれば電圧変化が大きい場合、途中の配線などに負荷が大きいと思ってください。 バイクでも車でも有る程度の余裕は見ているはずですが、経年劣化や多大の電流を通すことは純正ではあまり考えていないと思います。 ライトなども古い車だとリレーを使用するだけで明るくなることも有ります。 このようなことも含めて考えればキーをON&OFFに連動するようにして使用するのが(多少の工夫と費用は掛かりますが)一番安全で使える物に成ると思っています、又あの製品にはヒューズも付属していないはずなので別に購入して取り付けることも考えてください(安全のために)
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 貴方の回答から得た知識を元に、配線を今までのブレーキからキーONの直後の部分に変え、ヒューズをつけ、バッテリーの交換を実施しました。試運転で、以前とは比較にならないほど改善が見られたのでこれで大丈夫だと思います。 ご教授ありがとうございました。