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過敏性胃腸炎
食事中の方はすみません。 2年前ぐらい前から過敏性胃腸炎にかかっています。最初は大学病院の消化器内科に行ったのですが、神経精神科を紹介されて発覚したのですが。 きっかけは、歩いて家に帰る途中からお腹を下してから今までずっと下してます。 症状は基本、外出する時に大量の冷や汗ともものあたりがゾワゾワしてお腹が痛くなり便意がきます。 移動中はもっと大変で、移動中はコンビニにがあってはトイレに寄ってを繰り返し、便意はトイレを出ても収まらず、便意はあるが出るか出ないかの判断がつきません。 もっとも悪い時は家の玄関を出てすぐに便意がきて外出が出来ない状態にまであります。 もちろん病院にも行ってますし、精神的なことなど自分なりにも治す努力はしているつもりですが、症状が2年間も続くと治る自信がなくなってきます。 過敏性胃腸炎は精神的な原因と聞いたのですが、2年間もかかるものなのでしょうか? また、経験がおありの方はどうやってリハビリや対策をしたなどご教授宜しくお願いします。 長文になりましたが、読んで頂きありがとうございます。
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知人に似た症状の方がいます。 便意が襲ってくるので、電車や自動車に乗れないそうです。電車に乗らなくてはいけないときは、すぐに降りられるように各駅停車にしか乗らないそうです。 過敏性胃腸炎ということは、何らかの刺激に対して、身体が過敏に反応してお腹を壊すということですよね。 つまり、その原因となる何らかの刺激を避けなくてはいけない。 あなたの場合、その原因となる刺激が何なのかわからないんですよね? 外出するのも困難な状態になるのであれば、日常生活にも支障をきたしていらっしゃるでしょうし、ご苦労がしのばれます。 まずは原因を取り除かなくてはいけないと思います。 その原因を探ってくれるのが、心療内科の領域だと思いますが、通っていらっしゃるのは心療内科ですか? もしすでに心療内科に通っていらっしゃるのであれば、セカンドオピニオンということで、他の心療内科の医師にも診てもらった方がいいのではと思います。 また、症状が現れる状況を分析し、共通点を探し、そういった状況や場所をできるだけ避けるようにすることくらいでしょうか。
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- albert8
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下痢や便秘など過敏性の腸のトラブルは自分が治療の主体とならない限りなかなか治癒しません。 精神的なストレスが原因のトラブルは不安を和らげ、そのうち治ります、という安心を与える第三者の適切な助言、アドバイスが十分でない場合、薬物に頼ると難治化していきます。 思春期、受験期の学生、初めて社会人となる新入社員、新しい仕事を任されたり、新しい部署に移ったり、別の会社に移ったりと環境が変化したサラリーマンなどが不安や心配事をかかえることがあります。また、人間関係で辛い思いが続いて悩みを抱えることもありますね。 この辛い思いや不安に精神的に耐えられなくなると、体は自らその不安を吐き気や下痢という形で排泄しようとします。ですからこの下痢は精神的な毒を排泄しようとする防衛反応です。 この防衛反応が昂じると、通勤、通学途中でまた腹痛、下痢が起こったらどうしよう、という不安までも毒として排泄しようとするようになります。それで度々下痢になります。心と体は一つ、ということを如実に現しています。 この病気と向き合う時、先ずは、下痢は大変辛いのですが、ストレスから身を守ろうとしていることを理解しておいて下さい。これが分かってるのといないのとでは雲泥の差です。今はなんらかの不安がうまく心で処理できないだけです。不安さえ減ってくればどんどん症状は改善されます。 下痢は防衛反応ですから薬物で止めてはいけません。心の毒が残ってしまいますから。もし、処方されているなら頻繁に使うことだけは避けて下さい。本来、薬は要らないトラブルです。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに第三者の存在てのはすごく大事だと思います。 幸いにもその点については自分は恵まれていて、最初は周りとの付き合いを極力避けて隠していましたが、自分でカミングアウトしてからは周りも自分の症状を理解して支えてくれています。 発病時から下痢はまだ止まらないですがささやかながら冷や汗などは少なくなってきたのでそれも周りの協力のおかげだと思います。 下痢は自己防御のサインだってこととはしりませんでしたので、まずはそのことを考えて上手く付き合っていきたいと思います。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
上手く付き合っていく症状なんだと思うんです。 完治とかね、もう大丈夫という確かな指標を見つけるのはとても難しい。精神的な要素も多分に絡んでる。 それは貴方そのもの。貴方が変わる事は無いんだよ。 不安定さも含めた貴方自身との付き合い方。その延長に症状との付き合い方もある。2年は長いとも言えるけど、これからその付き合いが長くなっていく中で貴方はより付き合いやすい方法を見つけていけば良い。 最終的には症状が出る時もたまにはあると。 でも普段の自分は昔ほど過敏になったり、意識するような状態ではもうなくなったと感じられる事。それが貴方が求める回復の目安なんだよね。 その為にはもう少し丁寧に自分と向かい合っていく事が大切なんだと思う。時間で区切らずに。貴方にとって必要な時間を必要なだけ掛けていく。その焦らないスタンスも貴方の症状には欠かせない土台になる筈だからね☆
お礼
コメントありがとうございます。 そうですね。やはり自分の理想どうりには体がついてこない事に苛立ちや焦りがでてたんだと思います。 もう少し自分に甘くしてみたいと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 知人の方の気持ちよくわかります。自分の場合は酷い時は1時間の間に3回トイレに行ったりとゆう状況で。 今通ってる大学病院には心慮内科専門の先生がいないらしく、他の病院の先生が週に3回くらいしか来ないみたいで予約が1ヶ月待ちくらいらしくあまり意識してませんでしたし恥ずかしながら心慮内科自体がよくわかりませんでした。 でも、お陰で心慮内科にも行ってみたほうがいいとわかりました。 気長に待って、一回受けに行ってみたいと思います。