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機能性ディスペプシアと過敏性腸症候郡に効く薬。
こんにちは。 私は現在24歳の女です。 私は胃カメラ、大腸検査をしても異常がない過敏性腸症候郡と機能性ディスペプシアです。 今まで色んな薬を試しました。 胃腸科もいろいろ行きました。 精神科も通っています。 それでもここ四年ほど症状は軽くなる事はなく寧ろ酷くなっている気がします。 仕事も一年前に体調がすぐれず辞めました。 それからはまた体調悪くなって迷惑かけたら…も思うと仕事を探す事も出来ません。。 家に殆どいます。 毎日胃の不快感、吐き気、胃痛、腹痛、便意が多くトイレに篭っている生活で外出もろくに出来てない状態です。。 出掛けるのも勇気がいります。 トイレを必ず探さなければ不安になります。 遠出は出来ません。 24、来月で25歳になるのに仕事も出来ない。情けなくて。。 親に迷惑かけてばかりで…仕事もしてないのに病院ばかりで薬代も払えない自分。。 長くなって申し訳ありません。 一番最近試して効果がなかったので辞めてた胃腸科の薬は、 メブコロンもニサチジンです。 どちらも長く飲みましたが効果なし。 精神科ではプロチアデン25mgを毎晩一錠。 頓服で 吐き気時のプリンペラン。 腹痛胃痛時のブスコパン。 正直プリンペランもブスコパンもあまり効果を感じません。 効かずに追加する事が多いです。 こんな私に効く薬 もう無いのではと不安で仕方ありません。 しかし調べた所機能性ディスペプシアには新薬アコチアミドというのがあると。 飲んだ事のある方いますか? 効果はどうでしたか? 私と同じように 機能性ディスペプシアや過敏性腸症候郡で悩んでる方、もしくは完治した方。 効果のあった薬を教えて頂きたいです。参考にしたいです。 症状をまとめておきます。 胃腸系:胃もたれ、むかつき、吐き気、胃痛、食後のもたれ、食事中の喉にあがってくる感じ、腹痛(下痢は滅多にないですがたまに。便秘はなし)、便意が多い。(1日4回くらい) 精神科系:イライラ、落ち込み、絶望感、悲観的、不安定。 こんな感じです。 今は精神科のみ通っています。 胃腸科は効果がないので通うのを辞めてしまいました。 また行こうかと思っています。 長々と失礼致しました。
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- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
長年神経性大腸過敏で苦労しました。症状は突然の腹痛と下痢です。ところ構わずなので、通勤電車に苦労しました。駅のトイレの有り場所を全部憶えました。精密検査をやっても、どこも悪くないと言われます。普通の下痢止めはまったく効きません。 胃痛、吐き気はないので、あなたの症状とは少し違いますが、原因は同じです。腸の蠕動運動を支配している自律神経の乱れです。交感神経が腸の蠕動運動を高め、副交感神経が押さえます。この繰り返しがリズミカルに出来ていれば(普通の人はみな出来ている)規則正しい排泄が行われ、下痢、便秘は起きません。私やあなたのような生まれつきの体質の人は、それが突然乱れるのです。原因はストレスです。ストレスは誰にでも起きますが、それに対する耐性が弱いのです。薬や医者の治療はまったく効きません。精神的なものなので、座禅のような精神修養が効果があるかもしれません。しかし精神科の治療は無意味です。効き目がないのに変な薬は飲まない方がいいです。身体をよけい壊すだけです。 唯一効果があったのはロペミンです。ロペミンは処方薬ですが、即効性があり、腸の蠕動運動を止めてしまいます。私の下痢も、あなたの胃痛も消化器の蠕動運動で起きています。それを止めれば胃痛も治まります。しかし効き目が強いので、飲み過ぎると便秘の原因になります。しかし非常薬としては有効でしょう。 仕事をやめたら症状がぴったり治まりました。ストレスが原因だったことが歴然です。もう一つ有効だったのは指揉みです。10本の指の爪のあたりを揉みほぐすと、交感神経が治まり、胃痛や下痢が止まります。ご参考になれば幸いです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
質問者様が受診すべきなのは、心療内科です。 しかも、内科系の心療内科。 心療内科とは、精神的なトラブルが原因で、 内科系の症状がでている患者を診察するのが専門です。 これには、実は、2系統あり、 精神科的要素の強い医師 内科的要素の強い医師 の2タイプがいます。 本来は、内科系が正しい心療内科です。 質問者様は、精神科にかかっているので、精神科系の 心療内科ではない方が良い。 http://body-thinking.com/column/clm_distinction.htm 総合病院の心療内科を受診することをお勧めします。
- Meneki-Adviser
- ベストアンサー率25% (1/4)
過敏性大腸症候群は、レントゲン検査や内視鏡検査をしても潰瘍や癌などがはっきりした病変がないのに、腹痛や下痢、便秘、ガス過多による下腹部の張りなどの症状が起こります。 過敏性腸症候群の原因は一つではありませんが、腸と脳(ストレス)の関係も一因と言われています。腸と脳は、「脳腸相関」といって、実は密接な関係があります。というのも、腸には脳と同じ神経が多く分布し、それらは自律神経でつながっているからです。 近年「腸は第二の脳である」と言われていますが、脳に幸福を感じさせる物質、ドーパミンやセロトニンは、実は腸で作られ、脳に渡されます。 東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏によると、セロトニンの約90%は腸にあり、普段は脳にはたった2%しかないそう。その2%のセロトニンが少なくなると、鬱病になると言われています。 セロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸の一種を原料にして腸内で生成し、脳に送られています。 上述のように90%が腸に存在するのは、腸内環境が悪化した時、例えば有害な菌が腸に存在する場合など、セロトニンが反応を起こし、下痢やおならを通じて体外に出す役割をしているからです。 腸内環境が悪いと、腸で使われるセロトニン量が増え、脳にセロトニンが行き届きにくくなってしまいます。 このように脳と腸は深く結びついているようです。 心理的ストレスが便秘や下痢など腸の不調を生む一方、逆に腸の不調がストレスになり、心の不調をもたらし、治りにくい心身の不調には、この仕組みが働いていることが多いとも言われています。