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毎日新聞CMで湿布をほしがる小学生
毎日新聞が、いばって宣伝していたCMが気になります。 無保険小学生たちを救うキャンペーンをしたのは、この言葉に始まるといいます。 「保険証がないねん。先生、湿布くれ!」 これは事実なのでしょうか? 小学生が湿布をほしがる?湿布がほしくて病院行きたい? 湿布を教師に求める?求める時に保険証という言葉を使う? 考えれば考えるほど変じゃないですか?
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児童が学校で突き指して、腫れてきたら病院へ行くよう養護教諭に言われた。 しかしその児童の親は失業中で、金も保険証も無いから病院に行けない。 だから養護教諭に対し「保険証がないねん。先生、湿布くれ!」と言ったのだそうな。 …というのがここに書いてあった。 無保険の子0702 坂田記念ジャーナリズム賞 -毎日新聞がわかる http://www.mainichi.co.jp/osaka/wakaru/sakata/muhoken/0702.html これを含む一連のキャンペーンが結果として国民健康保険法改正までいった訳ですから、毎日新聞が少しくらいいばるのも良いのではないかと私は思う。
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- sayapama
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回答No.1
まあ、CMであってドキュメンタリー番組ではないので、演出が入って当然だと思いますよ。 20~30秒で多数の人に状況を伝えなければならないCMですので、子供の気持ちを代弁して集約したセリフが「保険証がないねん。先生、湿布くれ!」なんですよ。 元々は、保健室に何度も薬や湿布薬などをもらいに来る生徒がいるので、説いただしたところ、ぽろぽろと家庭の状況を語りだしたことが発端です。
質問者
お礼
ありがとうございます。その発端が書いてあるようなサイトはありますでしょうか?
お礼
なるほど、ありがとうございました。 これによって「払わない得」が生まれたんですね。 来年は「給食費ごとき払う金なんてないねん。先生、別にええやろ?」 キャンペーンでしょうかね。