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いつもお世話になってます。よろしくお願いします。
いつもお世話になってます。よろしくお願いします。 大河川の本流の釣りをパワーウェットでよくやっていましたが、バックスペースの問題から、スペイキャストを覚えました。 バックスペースがある程度確保できる場所では、できるだけロングベリーのラインを使用したいのですが、シンクティップ(タイプ3以上が多いです)を強風時(下流側からの向かい風が多いです)に使用しシングルスペイ等を行って釣りをしているときに風に負けてしまい、ターン終了後ロールアップで水面にティップ部を浮かそうとしますが、なかなか浮いてきません。非常に効率が悪くなり、釣りにならなくなることがあります。 何か良い方法をご存じの方、教えてください。
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- 20091010spey
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フルフローティングラインとシンクティップを付けた時のシングルスペイは、難易度がかなり違います。 特にタイプ3以上を付けた時はロールキャストをした直後にシングルスペイをしなければならない為に難しくなります。 キャスティング練習でシンクティップを付けたシングルスペイをすることは大切ですが、実釣においてあまり意味があるとは思えません。 ロングベリーだからシングルスペイと思っていませんか? 実釣ではサークルC(深い立ち込みではスナップT)からのフォワードキャストの方が楽にキャスティング出来ますし角度変換も思い通りです。 スカジットキャストは、ロングベリーでも簡単に出来ますのでぜひ覚えて下さい。 又ロングベリーはメンディングしやすく最高のラインだと思います。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、釣りバカです。 スペイに限らずフライにとって向かい風は永遠の課題っすね。本音を言えば、俺が教えて欲しいっす。 っつー事で回答っつーより提案なんっすけど、若干ショート気味のSTに細身のランニングラインを試してみたらどうでしょうかね? 結局問題になるのはラインが風の抵抗を受けちゃってクッチャクチャになっちゃうっつー事っすから。かなりストイックな感じっすけど、ウェイト(ヘッドもしくはテーパー)部分の長さが長い事とスペイラインのランニング部分がどうしてもある程度の太さがあるから風を受けると抵抗になっちゃう。だったらできる限りスリムになるようにダイエットする、みたいな? フォルスでST+PE2号程度のランニングラインっつったら湖沼で飛距離を出すためっすけど、スペイだと風を少しでもよける感じで使えるんじゃねえっすかね。実際シューティングシステムでスペイができるようになったら完璧にマスターしたって野寺氏が言っていたようないなかったような。。。 歯切れの悪い回答でスイマセン。
補足
さっそくの回答本当にありがとうございます。 説明不足でしたが、ショートベリーのライン(ウィンドカッターです)やシューティングヘッド(ガイドライン13.5mを使ってます)を使用してスペイで釣る時はベリー後端近くがトップガイドに少し入れば、向かい風(川でロールアップする場合ですので下流側からの風です)の影響をさほど受けることなくインタミセカンドティップ+タイプ8、タイプ5のSTでも竿のトルクでラインが水から抜けて浮いてきて、そのままキャストできている感じです。 >結局問題になるのはラインが風の抵抗を受けちゃってクッチャクチャになっちゃうっつー事っすから。 仰るとおりにロングベリーでロールを下流に打つと下流からの向かい風によりロールがもどされてティップが浮いてこないということなんです。 湖等止水の場合のスペイは、向かい風でもベリーあるいはシンキングのヘッドのティップ部分あたりまでリトリーブしロールアップするため、竿を立てるだけでシンキングラインが浮きますが、大河川でロングベリーを使用する際はリトリーブを少なくして広範囲の魚を誘いたいのでベリー部をガイドにあまり入れずにロールアップしキャストできないだろうか(スペイの得意なラインスピードコントロールと手返しですね)、あるいは実践されている方がいるのでは?と思い、こういう質問をさせていただきました。 よろしくお願いします。
補足
あきらめていた質問にご回答いただき、感謝します。ありがとうございます。 しかし、一寸上記の質問内容と違っているご回答のようです。 シンクティップをつけているときにシングルスペイができなくて質問しているわけではなく、その前段階でターンし終わってから深く沈んでしまっているロングベリーのシンクティップ部をうまく浮かせる方法をお聞きしております。スナップT、サークルCは実は私もシンクレートがタイプ4以上になると実践しておりますが(お察しのとおりシングルスペイではキャストし辛い)、前段階でラインを浮かせますよね? 特に下流側から吹く強風時の対処法をお聞きしております。よろしくお願いします。 追伸、スナップT等が楽なのは良くわかります。しかし、ロングベリーをシングルスペイで投げる事はスペイキャスティングと呼ばれる方法のなかでは一番手返しが良く、水面も荒らさず(賛否両論ありますが)、飛距離も一番出るため(スカジットキャストは本来飛距離を出すためのキャスト方法ではないですので)私自身はとても実釣時は多用しますし、実践的だと認識しております。