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シーバスの河川の橋脚周りの釣りについて
シーバスの河川の橋脚周りの釣りについての質問です。 橋の上の街灯で水面に明かるいところと暗いところの境目がはっきり出ます。 シーバスは暗部に居るので、ルアーを明るいところに着水させて暗いところに流し込むのがセオリーですが、橋の上流側に先客がいる場合は下流側でやるしかありません。上流側だと「明→暗」にルアーを泳がせることができますが、下流側だとルアーは「暗→明」の泳ぎになってしまいます。そこでそれを防ぐために、明るいところに投げて着水した直後に自分が上流側に歩きながらリールを巻けば、ルアーが若干ではありますが「明→暗」の泳ぎになるので、着水直後に橋側(上流側)に歩きながらリトリーブをするということをしたことがあります。こういうことをしているルアーマンを見たことがないのでが、間違っているのでしょうか? 橋周りの下流側でやる場合、ルアーが「暗→明」の泳ぎになってしまうのは仕方がないことで、普通に投げていた方が釣れる確率が高いのでしょうか?
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- mentos555
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多くの条件下で上流下流の明暗の暗部にシーバスが付きます。 上流側から撃てばクロス又はアップクロス明暗入・U時ターン(大体が暗部)・ダウンクロス明暗出と変化点が多いわけですが、 アップクロスの入りでよく釣れると言う状況は自分が釣りをする場所では1年を通してみればそれほど多くないので、ほとんどがクロスからのダウンで何処でターンさせるか魚の位置を考えたリトリーブコースを意識します。 橋の両側に街灯の明かりが落ちてることも条件となりますけど、 ルアーの届く範囲に橋脚があるなら下流側の橋脚の裏側の流れのヨレでもよく釣れます。 橋脚と明暗が近い場所などはビタビタに橋脚についてるのでアップクロスの暗明ではダウンクロスほどじっくり見せられなかったりピンポイントを狙う必要性があり橋脚にルアーをぶつける事も多々ありますが。 同じ事をやるにしても下げより上げのほうがイージーに食う感じです。 間違ってるとかそう言う事じゃなくそれで釣れればアリなんですが、 下流側の明部にキャストして自分が移動しても明部でのルアーのターン位置が変わるだけなので、ん?って感じ。 それをやるならアップないしクロスで暗部に投げて暗明暗となるようにするほうが良いんじゃないですか?。
お礼
私にはちょっと高度すぎて理解できない部分がありますが、詳細な解説ありがとうございました