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海外ではMTが主流なんですか?

これだけAT車が売れているのは日本だけなんでしょうか? 海外でMTが設定されている車も日本に入って来なかったりして寂しい限りです。 私はMTに乗ってますが、それほど苦と思った事はありません。 なんで日本はATばっかりになってしまったのでしょう・・・

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回答No.14

No.6です(笑)どうやらMTの利点が必要なようですね? まず、操作ミスによる暴走事故が無い! (発進のための手順に神経が必要) 雪道の下り坂や発進に、効果的! (エンジンブレーキが使いやすく、発進のスリップが少ない) エンジンと車輪が繋がっているため、微妙な速度調節が可能。 (省燃費走行に有利) 整備性と故障による修理代が安い。 (MTのクラッチ交換ならば8万円前後で可能、ATの故障は 積み替える方が簡単で安い、と言っても中古で15万円以上!) 積んであるバッテリーが寿命となっても安い。 (ATは大型のバッテリーを積んでいて、2倍は高い!) ATは、バッテリーとセルスターターが故障したらおしまい。 (MTならば、押し掛けでもエンジンは掛かる。) 車体価格がMTの方が安い (同一の装備と車種の場合に限るけれど・・・・) こんなところで納得させられませんか?(笑)

その他の回答 (14)

  • otsuge
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回答No.4

AT免許が制定されたから日本で急激に普及したのだと思います。AT免許導入の理由は、メーカー側の警察庁に対する利益誘導と考えて間違いありません。 一気に小売値を10万円引き上げる打ち出の小槌なんですよ。 前輪駆動、Pブレーキが後輪、オートマチックという組み合わせは、決定的な危険性を秘めているのですが、20年近く放置されていますね。Pブレーキも前輪に利けばまだ何とかなるんですが。

hitsujicom
質問者

お礼

なるほどそういう解釈もありますね。 確かにFFの場合、ハンドブレーキを掛けたままでもスルスル走り出しますね。 FRの方が気付きやすいですね。 AT車って危険なんですがそれ以上に便利で楽って言うのが前面に出て来てると言う事は感じるところです。 ご意見ありがとうございます。

noname#3991
noname#3991
回答No.3

車に対する考え方の違いでしょう。  ミッションだけの話ではなく 乗り味 装備の類まで。  大げさに言えば文化の違いでしょうか。  北米は日本以上に AT化されていますから やはり自動車に対する考え方は アメリカに近いのかもしれません。  そうはいっても最近は ヨーロッパに おいても 以前よりはAT車の割合は増えて きましたし 装備についても エアコン装備の車も増えてきています。  (エアコンについては 地球温暖化の影響が 大きく かのドイツにおいても 標準装備化されつつあります。 実際 暑いのと 高速で 窓を開けることによる騒音を嫌うからです。 )  また 小型車については AT車といっても ノークラッチ車 (クラッチのみの自動化されたもので 変速自体は 手で行う)  が 近年出てきており  今後ヨーロッパでは 主流になるかも しれません。

hitsujicom
質問者

お礼

MTの方が燃費が良い・・と言うのも昔話になってきましたね。 ますます家族を説得する理由がみつからなくなってきました。 ノークラッチ車とは変わった車ですね。 でも日本には正規輸入はされないんでしょうね。 MT車が好きな私にとっては寂しい限りです。 なんだか暗いお礼になってしまいましたが、本当にありがとうございます。

  • adjective
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回答No.2

やっぱり日本はstop&goが多いからではないでしょうか? アメリカも渋滞は多いのでAT率が高いですね。 ヨーロッパでは結構大きな車でも普通にMTありますもんね。 audi-A6とかBMWの5とかくらいまで・・・日本では考えられませんが。 環境を考えて(燃費がいいので)MTという思想もあるのかもしれません。 人間一度楽を覚えるとなかなか元に戻れないということもあるでしょう。ATは楽でしかもよく走るので普及しているんでしょうね。

hitsujicom
質問者

お礼

「楽」という事は選択肢の中でもトップなのでしょうね。 それにしてもヨーロッパという所はMT車の設定が豊富なのですね。 日本はAT意外選択出来ない車も珍しく無くなってきましたし。 楽だからという理由で車に乗りたくは無いんですが・・ ご回答ありがとうございました。

回答No.1

あまり詳しくはないのですが、わかる範囲で・・・ 海外と言ってもアメリカとヨーロッパでは違うと思います。 アメリカではAT車が断然多いでしょうね。 ヨーロッパのドイツなどではMT、手動の窓、クーラー無し(元々涼しいから)なんて車も珍しくないようです。 日本では渋滞もあるし、蒸し暑かったり寒かったり、過酷な条件で走ってますよね。 それに適応して進化してきたのだと思います。 ATが売れるのもお客のニーズに応えたからでしょうね。 またそれぞれの国での価値観も違うのでしょう。 日曜日などの大事な休日に、たんねんに車を磨いてるのは日本独自かもしれません。

hitsujicom
質問者

お礼

MTが主流と聞いたのはヨーロッパでした。 海外とひとくくりにしてはいけなかったですね。 アメリカでは確かに映画などを通しても昔からATがあるようですね。 次の車を検討中なのですが、私はMTを検討しているのですが周りはATを希望します。理由は楽だから。 これを跳ね返す為にもMTが主流の訳が分かれば反論する材料が見つかると思ったわけです。 車の価値観が違うとなれば・・ちょっと難しそうですね^^ ご回答ありがとうございました。

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