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ウェブサイトのなかで演じる性別について

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5530770.html 少し前に、こういう↑質問をしたことがあるのですが、それに関連性のある調査的(ちょっと大げさですが)質問です。 ウェブサイトのなかなどで、実際とは違う性別を演じたりしたことや、そういう人を見たことはありますか? また、バレてしまった場合、どういう経緯の後にバレたでしょうか。 演じたときの理由とか、理由は「なんとなく」であれば、そうすることで気分が良かったのだとか、つごうが良かったのであれば、それは何故だったと思われるか、 その他、どのような事例等でも結構ですので、気楽に回答お寄せください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

つい最近の動向とマッチするかわかりませんが、 15年以上前まだインターネットが普及する前ですが、 私は【パソコン通信】の掲示板の世界で多数の そういった方々を見てきました。 男性が女性の振りをするいわゆる【ネットおかま】に 関して言えば、男性が女性と思わしき人をチヤホヤする のが楽しくてやっていた様です。 また女性が男性の振りをするのは、当時まだストーカー という言葉があまり浸透してなくて、男性からメールで 付きまとわれたり嫌な思いをしたくないという理由が 多かったと記憶しています。

VenusAurea
質問者

お礼

早速ご回答をいただいておりながら返事が出遅れ、失礼しました。 ありがとうございます。 回答者さまは、パソコンやネット歴が長くていらっしゃるようですね。 私は、その当時のことや、当サイト初期の頃のようすも知りませんでしたので参考になります。 私自身は女性ですので、男性のフリをするのが、警戒心が絡んでいるらしいというのは多少、実感があります。 もっとも、外見に似合わず、なかみは男っぽいところがあるそうですので、ある意味、地が出ているだけなのかもしれませんが(笑) 実際、このサイトのなかにおいても、ある会員から個人的にメールを送りつけられた経験があるのですが、ドン引きしました。そのあとは、ただただ嫌悪と怒りで、やり切れない思いをしました。 そのメールを送って来た会員、一応、女性であると自己申告していたのですが、これがまた、どうにも不自然で…。ますます警戒してしまいました。 ところで、一転して、男性が女性のフリをするという、ネット上では「ねかま」とか呼ばれる場合には、その理由として、「チヤホヤ」されたい、ということが考えられるのですね。 ここは興味深いところです。 私が先日、心理学カテゴリーで行なった質問での御回答に、男性が女性を演じることによる「カタルシス」効果や、その前面の「面子」の問題などが指摘されていたので、これと考え合わせて、大変、興味深いことに思っています。 「チヤホヤ」が第一の理由なのであれば、リアルの日常での欲求不満などが大きな原因の一つとして考えられそうですね。

その他の回答 (3)

  • kametaru
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回答No.4

ANo3です。 >ご自身お苦しいとかいう感覚はなかったのでしょうか? これは評価が難しいです。 >一種の記憶喪失的な現象なのでしょうか。 人格間の体験や記憶は共有できる時と共有できない時があります。 共有できない場合は別人格ではそれがわかりません。 それに想像上体験や記憶があるので実際の体験と記憶との区別も分かりません。 >どうやって、そのことに気づかれたのでしょうか。 人から「あんたヘンだよ」と言われりゃ分かります。 書き出せばキリがありませんのでこのあたりで回答としては終わります。

VenusAurea
質問者

お礼

>人格間の体験や記憶は共有できる時と共有できない時があります。 共有できない場合は別人格ではそれがわかりません。 それに想像上体験や記憶があるので実際の体験と記憶との区別も分かりません。 このあたり、特に参考になります。 >人から「あんたヘンだよ」と言われりゃ分かります。 ということは、 「私は間違いない、正しい、おまえが精神病なのだ!」と言い切る人は、ますます、回答者さまとは異なるタイプなのであるということが察せられます(笑) もしかして、やはり御不快な記憶を呼び起こしてしまったかもしれません、どうぞ御容赦くださいね。 迅速な再回答をいただき、ありがとうございました。 今後の質問に役立たせていただきます。 ☆猫ちゃんによろしく♪

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.3

ANo2です。 >全く「別人格」であると言いながら、その個別の「人格」における発言内容や趣旨が、結局のところ同一のことに過ぎない場合、ほんとうの「多重人格」であると言えるのか、疑問に思っています。 だったら良いのですが、残念ながらわたしは医療機関からお墨付きを頂きました。 でも今は人格の再統一で問題はありません。 わたしは老若男女人格ごちゃまぜは「人格の宝船」と呼んでいましたよ。 >ウェブサイトのなかで演じる性別について わたしの全く知らない話をしていた事には驚きました。

VenusAurea
質問者

お礼

後日、心理学カテのほうで質問するつもりですので、再回答いただけて参考になります。ありがとうございます。 医療機関からお墨付き、ということですので、やはり、回答者さま御自身の御経験によることだったのですね。 現在は問題ないとのことで、治療?の成果があったということなのでしょうか、まずは良かったですね。 ですが「人格の宝船」とは、おもしろい、うまい喩えかたと感心しましたけれど、その最中、ご自身お苦しいとかいう感覚はなかったのでしょうか? また、ご自身全く知らない話をしていた事には驚いたということですが、一種の記憶喪失的な現象なのでしょうか。 どうやって、そのことに気づかれたのでしょうか。 また、私が一番疑問に思うのは、おっしゃるところの「人格宝船」状態の最中に、ご自身の経験では、各々の人格としての発言内容や趣旨に、大きな違いはなかったのだろうかということです。これについては、回答者さまの場合、見られないことだったのでしょうか。 もしも、思い出されることが御不快なようでしたら、再回答を強いるものではございませんので、その場合は、どうそ御容赦くださいね。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.2

解離性同一性障害により複数の人格が出入りした時期には老若男女問わずにその人格で対応していたはずです。(わたし自身の人格はその認識がありません)

VenusAurea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 返事が出遅れまして失礼しました。 ご自身、ご経験があったというように受けとれますけれども、乖離性同一性障害、というのは必ずしも、いわゆる「多重人格」のこととはならないそうですが、このことについても、以前、質問したことがあります。 いま、あらためて、「多重人格」についての質問を行なうつもりをしているところですが、全く「別人格」であると言いながら、その個別の「人格」における発言内容や趣旨が、結局のところ同一のことに過ぎない場合、ほんとうの「多重人格」であると言えるのか、疑問に思っています。 ネット上の、こうしたサイトでは、単にハンドルネームと自己申告性別を変えているだけのことらしいと見受けております。

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