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教師のうつ病

教師のうつ病 教師のうつ病がとりざたされていますが、 教師というのは、他の仕事に比べてうつ病になりやすいのでしょうか。 昔に比べて、教育環境が悪化しているということなのでしょうか。 昔に比べて、教師のうつ病が悪化しているというデータ、 もしくは、他の公務員(もしくは私立)に比べて教職はうつ病になりやすいというデータはあるのでしょうか。 高校、もしくは中学の教師を考えているのですが、 へこみやすい性格なので、不安を感じています。

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  • jinseiwalk
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回答No.3

へこみやすい性格でも先生をしている人がいます。それは何故でしょうか、もちろん病気にもなってません。やり方があるのです。おとなしくても生徒に信頼されれば良いのです。 考えてみてください、女性の先生はおとなしい人が多いのに生徒から信頼されているではありませんか。 それは毅然たる態度です。是は是、非は非とすることです。 今からその練習をしてください。さりげなくそれがにじみ出てくるようになれば本物。生徒に信頼され、あなたの不安も吹っ飛んでいるでしょう。

その他の回答 (2)

  • Haignere
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回答No.2

教師のうつ病を含めての精神疾患が増えているのは事実です。文部科学省の調査では16年連続で増加しているといいます。原因として、 (1)教育内容の度重なる変化についていけないこと (2)先生同士のコミュニケーションが減ってきていること (3)クレームが多くなってきた保護者への対応が難しいこと としています。確かに、昔と比べて時間的に余裕がない状態で、権利意識の強い保護者対応も増えてきていますから、病気になる先生も増えるでしょう。ただ、他の職種と比べて多いかどうかはわかりません。 一般的に思われているほど、教師の仕事は楽ではありません。むしろ、他のどの仕事よりも精神的にきつい側面もあります。それでも子どもが好きで、子どもと一緒に何かを作り上げていくことが好きで、子どものために何かをしてあげたいという情熱があるのであれば、ぜひ教師を目指してください。 うつ病は病気ですから、なる人はなるし、ならない人はならないと思いますよ。

参考URL:
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091226k0000m040064000c.html
noname#155380
noname#155380
回答No.1

教師というのは割と恵まれた環境で、病気休暇(精神疾患をもちろん含む)が取りやすいということも関係しているのではないかと思います。 民間の会社なら、うつで1ヶ月とか休んだらもう使い物にならない、辞めてもらうとなるのではないでしょうか。 しかし公務員(教師含む)は雇用に関する法律が忠実に守られるので、精神疾患が理由で2年間休職・トライアル出勤・完全復帰も叶うのです。 休職しやすい為休職する、その人数も含めていること、最近うつがクローズアップされているので校長、教育委員会の判断も甘くなっていることなど、うがった見方かもしれませんが、関係ないともいえないと思います。 教師にへこみやすい性格は確かに向かないような気もしますが、きっとそれだけ優しさにあふれているのでしょうから、弱い立場の生徒の心のよりどころになれるような素質は十分整っているでしょうから、あとは現場で鍛えられて強くなっていけば大丈夫かと思います。