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“法則”や“きまり”ということば
“法則”や“きまり”ということばに類する単語は日本語にもたくさん在り、文脈と意味を考えてその都度選択して使っています。 英語におきましても、“law, rule, principle”という言葉があることを今更にあらためて、直面しております。 でもこれについての使い分けにまよっております。 一律にどんな場合にも使い分けられないものだとは存じますが。 以下の理解でよろしいでしょうか? 遺漏はないでしょうか? 或いは注記や補足をいただけるでしょうか? 1.“law” :法律など生活をしていく上での決まり事 2.“rule” :取り決め、やり方、何か外形的な原則など 3.“principle”:原理、宇宙や真理などに類する原理 どうかご指摘ください。
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こういう時は英英事典のほうが理解しやすいと思います。 lawはコミュニティーにおいてある権限をもつ人が定めたルール。 rule任意集団でできた決まり事や習慣、マナーなど principleはちょっと訳すのがめんどくさくなってきましたけど、、 a fundamental, primary, or general law or truth ま、いわいる原理ですね。非常に根本的な根底にあるもの さんこうURLで引いてごく簡単に抽出してみました。 あ、regulationもよくそういう感じの意味で使われますよね。 興味があれば1度調べてみればどうでしょうか。
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つけたせば,理科でいう「なんとかの法則」も law ですね。たとえば,Ohm's law:オームの法則。 また,法律のほうで「○○法」というときは,Act もしばしば使われます。
お礼
おう真にありがとう御座います。 “Act2もそうですね。この言葉はどちらかというと、“○○Act”とか、法律(題)名や法条文や条項などでみた経験があります。 そうですか、理系の法則などにも使うのですか。 ありがとう御座いました。
お礼
早速に的確なるお教えを頂き感謝申し上げます。 言葉とはまことに難しく、英語圏のことばでのヒンドゥ思想を読書中に、今まで使われてこなかった“law”なる語での文章表現のニュアンスを受けるのに戸惑いまして、お教えを乞いましたが、まことに的確にして氷解いたしました。 この身自身は法学の出ですので、“law”は馴染んでは来たのですが、それだけに先入観で躓きました。 URLも活用させていただきます。 ありがとう御座いました。