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“法則”や“きまり”ということば

 “法則”や“きまり”ということばに類する単語は日本語にもたくさん在り、文脈と意味を考えてその都度選択して使っています。  英語におきましても、“law, rule, principle”という言葉があることを今更にあらためて、直面しております。  でもこれについての使い分けにまよっております。  一律にどんな場合にも使い分けられないものだとは存じますが。  以下の理解でよろしいでしょうか?  遺漏はないでしょうか?  或いは注記や補足をいただけるでしょうか?  1.“law” :法律など生活をしていく上での決まり事  2.“rule” :取り決め、やり方、何か外形的な原則など  3.“principle”:原理、宇宙や真理などに類する原理  どうかご指摘ください。

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  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.1

こういう時は英英事典のほうが理解しやすいと思います。 lawはコミュニティーにおいてある権限をもつ人が定めたルール。 rule任意集団でできた決まり事や習慣、マナーなど principleはちょっと訳すのがめんどくさくなってきましたけど、、 a fundamental, primary, or general law or truth ま、いわいる原理ですね。非常に根本的な根底にあるもの さんこうURLで引いてごく簡単に抽出してみました。 あ、regulationもよくそういう感じの意味で使われますよね。 興味があれば1度調べてみればどうでしょうか。

参考URL:
http://dictionary.reference.com/
krya1998
質問者

お礼

 早速に的確なるお教えを頂き感謝申し上げます。  言葉とはまことに難しく、英語圏のことばでのヒンドゥ思想を読書中に、今まで使われてこなかった“law”なる語での文章表現のニュアンスを受けるのに戸惑いまして、お教えを乞いましたが、まことに的確にして氷解いたしました。  この身自身は法学の出ですので、“law”は馴染んでは来たのですが、それだけに先入観で躓きました。  URLも活用させていただきます。  ありがとう御座いました。

その他の回答 (1)

noname#111034
noname#111034
回答No.2

つけたせば,理科でいう「なんとかの法則」も law ですね。たとえば,Ohm's law:オームの法則。 また,法律のほうで「○○法」というときは,Act もしばしば使われます。

krya1998
質問者

お礼

 おう真にありがとう御座います。  “Act2もそうですね。この言葉はどちらかというと、“○○Act”とか、法律(題)名や法条文や条項などでみた経験があります。  そうですか、理系の法則などにも使うのですか。  ありがとう御座いました。