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車の自賠責保険は何のためにかけて、どのように運営しているのでしょうか?
車の自賠責保険は何のためにかけて、どのように運営しているのでしょうか? もし、事故を起こした場合、任意保険を先に使いますね(任意に入っていない人は別ですが) たいていなら任意保険で間に合って、自賠責はつかわないのが現状のようですが 自賠責か任意保険のどちらかに入ればいいような仕組みにできないものでしょうか? また、自賠責はどのように運営しているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>現実に、私が事故を起こしたときも、自賠責なんか使っていませんでしたよ 両方入ってる場合、任意保険の会社が主体となって当事者に成り代わって取り仕切りますが、任意保険会社の支出したうち、自賠責保険会社が負担すべき分を自賠責会社に請求してます。
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どのように運営しているかまでは知りませんが、自賠責保険は、「被保険者が被保険車両で相手にケガを負わせた」際に治療費などを払う為の保険です。 自分の為の保険ではなく、相手の為の保険です。 もしも事故時、任意保険に加入していなかった場合、1番困るのはケガをさせられた相手なので、国が義務化したと私は聞きました。
お礼
矛盾を感じたものですから質問させていただきました ありがとうございました
逆ですよ。 自賠責で足らない分を任意保険が補うんです。 被害者の救済のためだけに充てられます。 死亡で最高3千万円 怪我をした場合は120万円までです。 ほとんどの場合は足りませんから、任意保険で差額を支払うことになります。 また、器物に充てることは出来ませんし、加害者の怪我に充てるわけにもいきません。 当然、対物であったり、搭乗者であったりの特約を付けた任意保険に入っていないと、それらは保障されないことになります。 どちらかではなく、両方入っておかないと、自分自身は守られませんよ。 http://tt110.net/16jidousyahoken/M2-jibaiseki.htm
お礼
>自賠責で足らない分を任意保険が補うんです たてまえはそうかもしれませんが、現実に、私が事故を起こしたときも、自賠責なんか使っていませんでしたよ
お礼
よくわかりました ありがとうございました