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日本の製糖業界に未来はあるのでしょうか?

日本の製糖業界に未来はあるのでしょうか? 砂糖の輸入規制がなくなり、海外から安い砂糖が流入するようになれば日本の会社は太刀打ち出来ないように思います。さらに砂糖は砂糖なので日本産も海外産も大差ないように感じているのですがどうなのでしょうか? またこういった状況の中で製糖業界の活路はどこにあるのでしょうか? 皆様どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • alea3156
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回答No.4

米は米、とは思いませんよね? 砂糖も国によって匂いや味、食感、あるいは溶けやすさまで、様々な違いがあると思います。 日本人の味覚は敏感なので、繊細な日本食には、純度の高い、余計な風味のない砂糖が必要でしょう。 日本人が満足する品質は今のところ、国内の精製糖しか無いように思います。 ただ、国内の精製糖工場は減っているので、将来、国産の精製糖が昔のように高級品になってしまうかもしれません。 難しいところですね。

  • tako2tana
  • ベストアンサー率50% (111/218)
回答No.3

 日本政府が今後のCO2の削減政策として、エタノール混合ガソリンの普及を薦める意図があるなら、エタノール製造業に進出してみてもおもしろいかもしれません。  個人的意見として参考までに。

noname#102013
noname#102013
回答No.2

素人ですが、参考になれば、幸いです。 ネット検索のキーワード <製糖業界の展望> コレで、お調べして見て下さい。 業界の色んな情報が有りますから。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.1

「砂糖は砂糖」、と考える人って、ひょっとして「塩は塩」と考えているんでしょうか? スーパーの塩売り場に行かれてみてください。 食塩は、専売状態から自由化され、ホントに様々なものが入ってきました。今、安いからといって、塩事業センター(旧 専売公社・日本たばこ産業)の塩を買う人って、どのくらいいるんでしょう。利益率の良いところは、民間でも確保できているように見えますが。 起業を目指されているとのことですので、日本に、砂糖の種類って、どのくらいあるかは、私よりもずっと詳しいと思いますが、味で劣らない限り、負けないんじゃないでしょうか。もっとも、大半の量産品は苦しくなるとは思いますが。 この辺は、国産小麦、国産大豆と同じ位置づけになるのでは? ところで、エコの概念でいくと、海外から「安く流入する砂糖」を使った食品は嫌われるはずですが、この辺は意識面の話なので、実際はどうなんでしょうね。