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別々の人生?なのに結婚?
- 友人の友人が一度も奥様と暮らしたことがないという話です。
- 別居婚で、奥様にはお子様がいるそうです。
- 男性は自由な生き方ができるが、奥様の考え方には理解できないという疑問があります。
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質問者が選んだベストアンサー
40代の既婚母親です。 別居婚、経験組です。 入籍したいからにはそこには愛情があるのでしょう、子どもが出来たと言う事は夫婦でもあるので問題無いかと思います、ただそれだけなんです。 確かに同居結婚であることは不思議かと思いますが、実は表面上は単身赴任や離婚でもするのか?という夫婦の中にもこのタイプの夫婦は結構います。 お互いに仕事から離れられないとか、夫婦で宗教が違うとか、住まいの環境と子どもの教育環境が違うとか。 私は別居婚の中で子どもは持たずに、一緒に暮らすタイミングで仕事を辞めて夫の元に引っ越した妻ではありますが、もし夫の仕事がジャングルの奥地でとなった場合、子どもと日本に残ります。 一緒に暮らさなくとも夫婦で居られる夫婦だからという事実と、子供も日本を選択するから位が「別居婚の理由」です。 別々に暮らしても夫婦でいましょう、結婚しましょう!が通じる相手はそうはいませんから、そのご夫婦は理想的な相手を唯一選ばれた同士なのだと感じます。
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- ucok
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『歌舞伎町案内人』の李小牧氏が、奥様の提案でそのような結婚をしましたが、のちに奥様が泣いた場面についても著書に書いています。言いだしたほうも受け入れたほうも、一筋縄では行かないのだとは思います。 それを踏まえたうえで申しますが、私は同居婚であったものの、別居を提案した妻です。実際には、別居という選択肢になびいていた夫の背中を押した格好で、半別居のような生活に落ち着いてしまいましたが。 その主な理由を敢えて分析すると、それは、共同生活が互いの首を絞めていると感じたからです。片やガミガミ言いたくなり、言われたほうは萎縮して自分ではなくなっていく。そのこと自体をとれば、子供にもよくありませんし、また、いがみ合いがなくとも、片方の親が常に醜態をさらして子供を悩ませるという場合もあります。適度に距離をおけば、お互いに幸せに家族生活ができます。 では、なぜ離婚しないのか。それは離婚する理由がないからです。重婚したい相手がいるわけでもないし、配偶者の友人や家族とは繋がっていたいし。それでいて、お互いに自由なのですから、結婚による不都合もありません。 結婚というものは、いくら愛し合っているとはいえ、それまでずっと違う生活圏の中にいた者同士が共同生活をするのが一般的ですから、当然、ぶつかり合いは予想できます。私の場合は夫の繊細さに気づくのが遅すぎましたが、ご質問のケースの奥様は、最初からそれを見越していたのかもしれません。 私も別居婚を賛美しているわけではありませんが、「同居こそ幸せ」という考えは時として“幻想”だとも言えるとは思います。
お礼
ありがとうございました。
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