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地球に近接する小惑星アポフィスが2032年に地球に衝突するというNEW
地球に近接する小惑星アポフィスが2032年に地球に衝突するというNEWSをみましたが、どのような計算をどこの部分から計算すればこんな事がわかるのでしょうか。
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こんにちは。 地球軌道と小惑星軌道に横道面角度を加えた楕円方程式を連立で解けば計算できます。ですが、惑星軌道には重力による摂動というものがありますので、正確な結果を予測することはどうしてもできません。
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- mrps
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えっ!! 衝突するってNEWSで言ってましたか? 衝突したら大変ですよ!!最大で直径400mありますから!! 大気圏で分裂しても直接地表に致命的な破片が届きます。 で、これ衝突するんでなくて、少ない可能性だけどありうるってことで 計算の前に、軌道予測(まっこれも計算ですが)を大まかにして それから、沢山考えられるストーリーの中から幾つか詳細に検討 って感じの方が現実にあってますよ。 2029年の接近時に万が一人工衛星と衝突とかしちゃったり、他の何か の影響があったりしたら、2036年の接近時にも何かにブツかったりして 分裂して破片が地球に落ちてくるかも、、、それ以前に長い間に 今解っていない小天体の重力作用の影響がでるかもなので、 はっきり言って今どうなるか?です。 可能性も少ないので、普段の交通事故の可能性の方が高いので 心配するなら、道を歩くことに注意しましょう。 でも、いつか必ず地球に天体衝突は確実に起こることですから、 その時に、誰(国??)が何をして回避するかとか 又は人類が潔く絶滅の道を歩むことのコンセンサスをとるのか 極端な場合、リスク回避のため火星に人類の一部を送っておくのか など、今から決めておかないと、急に小天体来た時に世界的パニック になるかもしれません。 そういう意味で、アポフィスは人類に対する良い警告と思います。
お礼
ありがとうございます。 そんな質問をしていたらyahooのNEWSに大気がある氷の惑星発見!というNEWSが飛び込んできました。 詳細は、 地球からへびつかい座の方向へ約40光年離れた恒星に、地球の2.7倍の大きさで、大半が水(H2O)の氷で構成され、分厚い大気に覆われているとみられる惑星があることが分かった。惑星「GJ1214b」は、表面の温度が200度前後で、大気圧が非常に大きいため、生命の存在は考えにくい とありますが、ここまで探せば何時かは地球と似た大気状態の惑星が見つかりそうな気もしてきました。 この惑星でさえ40光年かかるそうなので、人類滅亡のリスクを回避する為に 今から闇雲に宇宙へ向けて出ないと、いずれにしても生きている間に合わないですねよね。 それと確かに車の運転を気をつけた方が良いかもしれませんね
- moritan2
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現時点で2029年の接近後の正確な軌道はわかりません。 現時点では2029年に地球から32500キロのところを通過すると予想されていますが、微妙な誤差たとえば32450キロなのか32549キロなのかで地球の重力から受ける影響が違い、その後の軌道は正確にわかりません。ということは現時点ではどのような計算を行っても正確な事は分からず、2029年の接近の後でアポフィスの軌道を再度測定してみないと、正確な予想ができないということです。
お礼
ほんの数%の誤差によって地球重力の影響により今後の方向性が変わってくるのですね。 私が拝見したこのNEWSに関して、あくまでも【可能性がある】という表記をしてほしかったと思います。 でも、ご回答を頂いたことで、この問題に関してかなり興味を持ちました。 ありがとうございました。
- debukuro
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衝突する、でしょうか 軌道が乱されると衝突の可能性もある
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 質問をしておきながら全く無知ですみませんでした。 この件は、一昨年位から騒がれていたそうで、今回初めて聞きましたので これから勉強させていただきます。
お礼
ありがとうございます。 キーワードをいただけましたので、調べ出すきっかけが出来ました。 重力による摂動という部分はどうやら厄介そうなので まず除いて大雑把に調べてみようと思います。