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忌中の寒中見舞いについて
今年の12月下旬に親族が亡くなりました。 49日の法要は2月9日です。 寒中見舞いはその後に出しても大丈夫でしょうか? 立春の前までに出すとよく聞きますが、どのようにしたらよいでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。
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そもそも寒中見舞いは、豪雪地域や寒さに厳しい地域の人を見舞うため に出されたのが始まりと言われています。それが何時しか喪中時に出す 物になり、年賀状を出せない時の挨拶状になっているようです。 寒中見舞いを出す期日は、小寒から立春までに出すように言われていま す。平成22年なら1月5日から2月4日までが期日になります。 喪中の場合は祝い事や祝い言葉は使わないのが基本ですから、内容には 祝う事や言葉を書かないようにして1月5日以降に出されて下さい。 今から印刷を頼んでも、年末年始で印刷工場は休んでしますから、1月 5日以降に準備をされて2月4日までに投函されたらと思います。 普通は立春を過ぎて寒中見舞いを出す人は居ませんし、受取った側の人 も「あれっ」と思うかも知れません。
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- mukaiyama
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回答No.1
例えば 7月初旬に家族が亡くなったとしたら、あなたは暑中見舞を出すか出さないか迷いますか。 まあ、もともと暑中見舞など書いたことのない人なら話になりませんけど、毎年書いている人なら何も考えずに出すでしょう。 つまり、間違えてはいけないことは、寒中見舞とは単なる季節のあいさつであって、年賀状の代用品では決してないということです。 寒中見舞に「おめでとう」などと書くものではありません。 季節のあいさつに、喪中も忌中も関係ありません。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ございません。参考になりました。
お礼
わかりやすくご説明頂きありがとうございます。 またお礼が遅くなり申し訳ありません。 1月5日以降ですね、まだまだ喪失感があり動きたくありませんが頑張って出したいと思います。