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寒中見舞いでもよいのでしょうか
本年の四月に個人商店の共同経営者で、代表になっていた姉が亡くなりました。毎年、お客様に年末年始の休暇のお知らせを載せて年賀状を出していましたが、さすがに今年は年賀状は出せないと思っております。夏には暑中見舞いを出したので、冬場だから寒中見舞いを出しても良いかな、と思ったのですが、二四節季から言うと寒中見舞いは松の内が明けてからとありました。年末年始の休暇のお知らせを載せて、季節のご挨拶状をだすには、どうしたら良いでしょうか?「クリスマスカード」なんかはどうでしょうか?
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クリスマスはキリストの生誕を【祝う】ものなので、新しい年を祝う年賀状を出せないのであれば、 本来の意味からすれば、同じく出すものではないのでしょうね。 ただ、キリスト教云々は無視して、単なるグリーティングカードとして捉えてしまい、 今年から休暇のお知らせをクリスマスカードにして、年賀状はやめる、という風にするなら それもアリかな、とは思います。 喪中の時だけクリスマスカードであとは年賀状、というのはいかがかと。。。 個人商店とのことで、どの程度お客様にお姉さまのことが知られているか分かりませんが、 お姉さまのお名前が前面に出たお取引内容でなければ、仕事と割り切って年賀状を出してしまうのも一手とも思います。 寒中見舞いは松の内が明けてからと言うより、寒の入り(1月5日頃)を過ぎてからですので、 年末年始にはそぐわないですね。 年始にお届けになるなら、通常のハガキで休暇のご案内と言うことでいいのではないでしょうか? 蛇足:「年末年始の休暇」とありますが、年賀状では年末の休暇についてはお知らせできませんよね? (揚げ足取りでスイマセン。。。)
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。お知らせのところも、その通りで、間違っていました。スミマセン。「年始は1月8日より営業いたします。」という風に書いておりました。本当にありがとうございました。