※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新卒就職活動中の文系院生です。【複雑な経歴をどう書くか?】 (ES・履歴書対策))
新卒就職活動中の文系院生の履歴書対策について
このQ&Aのポイント
新卒就職活動中の文系院生の履歴書対策について相談です。学歴欄の長い履歴をどのように書けば良いか迷っています。
具体的には、浪人や休学の経験がありますが、実質的には四浪扱いでしょうか?また、履歴書にA大学のことを書かないほうが良いのか悩んでいます。
さらに、C大学の単位互換生の経験は履歴に書いてよいのかについても相談したいです。また、進路再考のための休学を説明する際にどのような評価をされるか心配です。皆さんの意見を聞かせてください。
新卒就職活動中の文系院生です。【複雑な経歴をどう書くか?】 (ES・履歴書対策)
こんにちは。私は現在、
・(学部ではなく)大学院
・(理工系ではなく)経済学研究科
に所属する修士1年生です。博士過程には進学予定はなく、現在はシンクタンク、政府系金融機関、研究所、コンサルタントなどを志望分野として就職活動を進めています。専門は文系とはいえ数学やコンピュータを多用するミクロ経済学・計量経済学の実証研究です。
私は少々複雑な履歴を持っています。簡略化のため、以下のように書いておきます。
2003年3月 県立高校卒
2003年4月 A大学入学
2004年3月 A大学自主退学(注1)
2004年4月 B大学入学
2004年5月-2005年3月 B大学休学(注2)
2005年4月 B大学復学
2007年4月 C大学単位互換生
2009年3月 B大学卒業・C大学単位互換生修了
2009年4月 D大学大学院入学
2011年3月 D大学大学院修士修了見込み
以上を見ていただくと分かるように、学歴欄を正確に書こうとすると長ったらしいです(汗)。また、A、B、C、Dという異なるアルファベットは異なる大学をそれぞれ表していて、同じアルファベット同士は同じ大学をあらわしています。
(注1) A大学を自主退学した理由は、A大学が本来第一志望だったC大学に落ちて入学した大学であり、C大学への再受験を在籍中に決断したためです。結果はC大学に落ち、併願していたB大学に合格したので自主退学してB大学に入学しました。
(注2)B大学に入り直したのになぜいきなり1年目に休学しているのかと言うと、C大学への想いが捨てられずにいた頃、指導教員と両親から「世間では2年遅れまではなんとかなる。想いが捨てきれないのならラストチャンスと思って受けてみなさい」と言われ、再々チャレンジを決断し、今度は予備校に行くため休学しました。結果は再びダメで、復学しました。
下記の点に関して意見などお聞かせいただけたら幸いです。
(1)私は実質的に四浪扱い?
履歴上「浪人」「身分なし空白」経験はなし。ただ実際には一浪一留扱いでしょうか?しかも院で2年かかっていますので、むしろ実際は四浪扱い?
(2)A大学の部分は履歴書に載せないというのはアリか?
A大学・B大学のことを両方書くと、「なぜA大学をやめたのか?」と「なぜB大学を休学したのか?」という疑問が湧くと思います。いずれも、答えはC大学受験のためなのですが、二度も落ちたことを披瀝することになり、さらに「この学生は一つのことに固執しすぎる問題児だ」というイメージを与えかねないと危惧しています。さらに、A大学では何も学んだり得たりしていない実感があります。
いっそのこと、履歴にA大学のことは一切書かず、一浪としてB大学から履歴を書いたほうがベターな気がするのですが、いかがでしょうか?
(3)C大学の単位互換生というのは履歴に書いてよいもの?
単位互換生というのは、正式な身分であり、一学生として学生証なども先方から交付されました。従って、経歴として掲載可でしょうか?
(4)進路再考のための休学はイメージ悪い? or 前提として(1)のとおりA大学のことは不掲載にしたとして、B大学に5年間在籍した理由を聞かれたら?
正直な答えは留学でも病気でもない、「進路再考のため」(再受験)です。「進路再考のため」の休学というのはどんな評価でしょうか?「自分の能力すらわきまえていない無謀な人間だ」という烙印を押されないかと心配です。
以上、4点が悩みです。よろしくお願いします!!
追伸
ちなみに、全体的に回答者さまたちに予めお伝えしたいこととして、以下を申し添えておきます。
・A大学を自主退学してB大学に移ったことは、今となっては後悔はないどころか、むしろよき友人と恩師の学恩を受けられて、人生で糧となる出会いにつながった。
・B大学を休学したことも、後悔はしていない。むしろその期間に、受験勉強をやり直して英語などの学力が伸びたこともあるし、休学して学年が一つ落ちたので旧所属学年と新所属学年の2学年の友人に恵まれることになった。新所属学年(本来は一つ下だったはずの学年)に生涯信頼できる親友もできました。
・結果的には、単位互換生という形でC大学にも赴き、学生や教員とも交流できて、大学院進学につながった。
・上記では触れませんでしたが、D大学院への進学ができたこと、また現在の研究生活には満足しています。
お礼
遅くなってしまい申し訳ございません. おかげさまで某政府系機関に進むことになりました. ありがとうございました.