- ベストアンサー
無人速度取締りについてです。高速を走っていると無人速度取締りカメラの前
無人速度取締りについてです。高速を走っていると無人速度取締りカメラの前にには必ず?っていうほど「取り締まり中。速度注意!」みたいな看板が2~3ヶ所手前にありますよね。あれは告知しなければならないという法律でもあるのでしょうか?あるのなら道路上で行っている通称ネズミ取りにはなにもありませんよね。これらはどういうことなのでしょうか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
法律ではなくて、裁判で争いがあったからです。 あるオービス裁判で、肖像権侵害を訴えた人がいて、裁判所がそれを認めて、判例になったのです。 判例になると、新しい判例がでるまでそれが援用されるため、オービス写真を犯罪の証拠とする場合には ・取り締まり器の直前に取締りを行う旨の告知を必要とする ・肖像権保護と犯罪取締りのバランスから、オービスで取り締まるのは犯罪行為以上(つまり赤切符)の違反とする。 となっています。
その他の回答 (2)
noname#143204
回答No.2
道交法違反という違法行為の証拠とするために写真を撮るわけですが、事前に取り締まりをしているという告知を表示しておくことで「速度の取り締まりを警告しているのに速度超過で走っていたのだから、それは証拠の写真撮影することに暗黙的に同意しているのだ」ということで人権上の問題に配慮して、ということらしいです。
- choco_jiji
- ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.1
もし看板がなかったら、カメラの前で急ブレーキを踏む人が増える→事故になる可能性が高くなる...からではないでしょうか? 法律というより安全面を考慮してだと思います。
お礼
ありがとうございました。すっきりしました。