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早稲田法学部の英語長文の解き方について

高三の受験生です。 法学部の英語の長文読解がうまくいきません。 2009年度の問題の大問2を例にとると、 まず(1)のパラグラフごとの要点を選ぶ問題の選択肢が多すぎて 1パラグラフ読むたびにいちいち選択肢を全て読んでからあてはまるものを読んでしまいます。 選択肢を日本語で簡単にまとめるといいのかなと思うのですが、ベストなやり方がわかりません。 そして(2)の文の中から4つ違うものを選べ。をどの段階で解けばいいのかが分かりません。 一度全て読み終わってから解くと、細かい内容は忘れてしまっています。 40分もかけて正答率6割といったところで、どうしようもありません。語数は1200語程度だと思われます。 ちなみに偏差値は10月に受けた河合記述で73でした。 法学部の英語は何年分か解きましたが、年々難化しているように思えてなりません。効率のよい解法を提示していただければ幸いです。

みんなの回答

  • P-Tech
  • ベストアンサー率54% (144/262)
回答No.2

質問者の志望校合格者ですが、年代が違うので私の経験は役に立たないことでしょう。 ただひとつだけ感想を述べると、質問者は、問題の文章や単語をすべて「等価的」に見てしまっているのではありませんか? 文章には当然ながら「流れ」があります。それは多くの場合、接続詞関連の単語に表れてきます。 また、重箱の隅をつつくことで有名な大学では(笑)、地名・人名(固有名詞)、数字、人間関係、論理関係などの正確な把握が必要です。 そうしたものに印をつけながら読んでいくのは基本ですよね? また、パラグラフごとに5~10字程度の日本語タイトルみたいなものをメモしていく、順接関係、逆接(対立)関係のパラグラフに→や⇔などの矢印をメモしながら読んでいくなどの方法で、設問を解く際に記憶を呼び戻しやすくしておくことも大切でしょう。 ちなみに、 > 選択肢を日本語で簡単にまとめる… は非効率なのでやめましょう。 メモを取るなら、問題文本文の方です。 すでにそれらを実践した上での質問だったのであれば、失礼をお詫びします。 がんばってください。

rosso1106
質問者

お礼

ありがとうございます! 最近パラグラフ要約を始めたところ 効率が上がり、内容真偽問題も解きやすくなりました! >順接関係、逆接(対立)関係のパラグラフに→や⇔などの矢印をメモしながら読んでいく ↑これはかなり役立ちそうなのでやってみようと思います。

  • tokking
  • ベストアンサー率57% (408/707)
回答No.1

私ではありませんが、息子が早大法学部の1年です。 去年の12月には、偏差値65に届いていませんでしたが現役合格しています。 私自身は受験の経験がなく、社会人になってから英検準1級とTOEICを取得しましたが やはり受験英語、特に早大法学・政経の過去問や息子が勉強していた受験英語は全く別物でした。 あくまでも私の感想と息子の経験からですが、質問者様のようにパラグラフ毎に解いていくのがよいと思われます。 年々難しくなっているというよりは、その年によって出題者の意図が微妙に違っているという印象が強かったです。 質問文中で気になったのは、そのレベルの長文読解のためには語彙1200というのは少な過ぎるということです。 基礎英単語を含めても、2000はいきたいところではないでしょうか? 受験の長文読解の場合は全文を細かく把握する必要はなく、自分が解き易い方法を見つけてしまえば ほぼパターン化されているので、後は読解の早さが勝負になると思われます。 瞬時に頭の中で日本語になるくらいの‘英単語’が多ければ多いほど、要点を掴むスピードがアップします。 ワンパラグラフでも、読み終えると細かい内容があやふやになってしまうのは かなりの‘英単語’が‘日本語’になっていないまま読んでいるからでは? ちなみに息子は、塾の指導を無視してセンター試験直前のこの時期からは あまり問題を解くことをせずに、ひたすら‘英単語’‘英熟語’を頭に叩き込んでました。 今の時点で正解率?正答率?が6割ということですが、例えば夏頃から比べるとアップしているのでしょうか? もしも、伸び悩んでいるようでしたら徹底的に‘自分の語彙’を増やすことをしてみることを 念頭に入れてみてはいかがでしょう? 繰り返し繰り返しは十分なされていらっしゃるようですし、読解のコツや時間配分などはクリアしていらっしゃるご様子。 例えば、語数をせめて1600まで増やしてから改めて問題を読んでみると‘目から鱗’になるかもしれません。 長文になり、また私自身は実用英語なので的外れになっているかもしれませんが 長文読解でつまづいているのは、語数が1200しかないということと関係してると思われたものですから。 息子はまっさら、センター試験の頃でも法学・政経だと全ての科目が合格圏外でした。 いきなりご自身の勉強方法を変えてしまうのは危険ですし、他の科目がどうなのかが不明ですが 英語の長文読解に関しては‘語彙を増やすための時間’も作れるのでは? まだまだこれから、追い込みをかけるには十分です。 10月頃の偏差値というのはあまり当てにはならないということもお忘れなく、ね。 秋以降にグンと伸びてくるライバル達がたくさんいます。 大丈夫! その年齢は体力あるはずです。 少々無理しても集中力が途切れることなくいけますよ! ただ、今年はいつもの年より寒いですしインフルエンザの流行などもありですのでくれぐれも体調を崩さないように、ネ ^^V 応援させていただきます!

rosso1106
質問者

お礼

詳しくありがとうございます! ただ誤解なさっているのは、僕の語彙数が1200語ではなく、解いた問題の英文の語数が1200程度ということでした。 分かりにくい説明で申し訳ありませんでした・・・ 語彙力はDUO、シス単は完璧にしたつもりですが、派生語など全く触れていなかったので、 これからそれらを詰めていこうと思います。 夏ごろは全く解けるレベルに達していなかったので、解きはじめたのは今月に入ってからです。 調子のよい年はの高得点がとれるのですが、回答者様が言う通り出題意図が変わってきているのかもしれません。 今はやる気がみなぎっているのでがんばります! 本当にありがとうございました!!