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就職について

私は今、芸術系の大学に通っている女です。 今はまだ2年生なのですが…そろそろ将来について考えようと思い、皆様のご意見やアドバイスを頂きたくここで質問させていただきました。 絵を描いたりするのが好きで、マンガやイラストを描いたりしています。画力はまだまだですが、もっと上を目指して日々練習をしております! 就職を考えたとき、一番に頭にあるのはディズニーに関係する仕事です。苦しい時やもうイヤになった時、私はディズニー映画を見て夢をもらいました。小さな頃からマンガやセーラームーンより先に見たのはディズニーでした。今でもディズニー映画を見ては涙しております。 私も誰かに夢や感動を与える仕事をしたい!そう思うようになりました。でも実際、色々な方の意見を見るとオリエンタル会社に就職したらディズニーが嫌いになった、ミッキーはお金儲けの道具としか見ていないという言葉の数々にショックでもあり、また私が頑張って就職できたとしてもそれでは今まで夢や感動をもらっていたディズニーを嫌いになってしまうのではないかという不安が芽生えてきました。 キャストなどよりは描いたり創る職に就きたいと考えております。 本当はディズニー映画の企画や演出などに興味があったのですが、海外に会社があるため断念しております。 周りは目指す場所が決まっており、すごく焦りと不安を感じております。皆様はオリエンタル会社への就職をどう思っておりますか?また、どのように就職先や目標を見つければいいのかわからないのです。どうか教えてください。 よろしくお願い致します

みんなの回答

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

「この声で蛙食うかやほととぎす」や「きれいな蓮の花は泥の田に生える」や「水に浮かぶ白鳥は水面下で必死に足を動かしている」を理解するかどうかの問題でしょう。現代では、芸術家といわれる人も社会人の良識なるものを求められるので、なるべく理解したほうが良いと思います。 中高年男のアドバイスでした。

  • pipi-goo
  • ベストアンサー率33% (217/651)
回答No.2

No.1の方がとても的確なアドバイスをされているので、就職活動という観点からアドバイスです。 まず、キチンと企業研究および社会常識を学びましょう。「オリエンタル会社」というものは存在しません。 「株式会社オリエンタルランド」が正式名称です。私が面接官であれば受けに来た会社の名前を正確に言えない様な学生は問答無用で不合格です。 また、オリエンタルランドは難関企業です。簡単には入社できません。集まってくる優秀な学生の大半は、あなたと同じように夢を持っていると思います。 という事は夢を語っただけでは合格にはたどり着けません。あなたはお客様に夢を与えるために何が出来るのか、何が出来ると考えているのかという事が重要です。 オリエンタルランドも営利企業であり、社員に給料を払わなければならないのですから、夢ばかり語って戦力にならない社員を入社させる訳がありません。 厳しい事を書いてしまいましたが、オリエンタルランドは夢のある会社であり、目指す価値のある会社だと思います。 でも、実際の就職活動では地に足の着いた地道な努力が必要です。 企業研究をしっかりと行って、内定獲得に必要な知識を蓄えて頑張ってください。

回答No.1

私は全く違う業界の者ですが、オリエンタルランドの方と仕事をご一緒させていただいたことがございます。 (関係者ではないので、内情については全く知りません) 社員教育が非常に行き届いていて、連絡や伝達は丁寧で気配りも行き届き、さすがだと心から感心しました。あれが社風というのかと。 また、彼らが揃ってディズニーの世界を好きだと心から思っていることはわかりました。ディズニーに興味関心のない私が引いてしまうくらいに(笑 社員数はものすごくたくさんいます。 それぞれの人がてんでばらばらの個人的な(勝手な)期待を胸に入社します。しかし、会社には既にビジョンがあります。会社が目指すビジョンと個々人の勝手な期待がズレることを「裏切られた!」と勝手に思い込む人もいるでしょう。そういう人は、どんな会社に行ったとしても似たようなことを言うものです。 質問者さまがディズニーの世界を好きなことはよいことです。それを動機に入社を目指すことも否定しません。 しかし、会社はビジネスとして成り立っており、夢やエンターテイメントを「販売」することで利益を得て、その利益を、次の新しい楽しみを作り、市場に提供することに使います。好きな世界や夢の世界を、ビジネスという切り口で冷静に考えることができるならば、就職を検討してもよいでしょう。 なお、私事で恐縮ですが、私は美術系の職に就きたいと高校生の頃から思っていましたが、詳しく知るにつけ、「好きすぎてビジネスはできない!無理!」と思ったので、全く別の道へすすみました。ということで、趣味の世界にとどめておくのも一案です。