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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:狂言で謡の場面で笑っていいですか?)
狂言で謡の場面で笑っていいですか?
このQ&Aのポイント
- 「ぶす」を含むお狂言の一場面で、太郎&次郎冠者がコメディ的に見せ場を演じています。この場面は能をパロディにしたものであり、笑いを取ることが意図されています。国立能楽堂での公演であっても、この場面では笑っても問題ありません。
- 能のパロディであるこの場面は、能楽堂でも大ウケすることが期待されています。サーカスのピエロがオペラ歌手のように歌ったら、拍手と歓声が起きるのと同様に、この場面でも笑いと拍手が起こるでしょう。
- 人としての倫理としては、一人だけが異なるテンションで大笑いすることは好ましくありません。しかし、この場面が笑いを取ることを意図したものであり、周りの人々も笑っていれば問題ありません。適切な場面で笑いを楽しんでください。
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質問者が選んだベストアンサー
この演目、中学のとき課外授業で生まれて初めて観た狂言です。(能はまったく覚えていない。) 事前に注意されたのは、いでたちや所作だけを見て笑ってはいけない、ということだったように記憶しています。 このご質問をなさるということは再びご覧になることがありそうと解釈しますが、その場面、すごく面白い場面という解釈でよろしいかと思いますので大笑いして構わないでしょう。ただし、控えめに、短めにして、謡と被らないようにし、周囲に迷惑を掛けないことが優先されます。
お礼
「謡とかぶらない」は重要ですね!! そうですね、いかに面白かろうとも、口元をタモトで隠すぐらいが日本女性の嗜みでございましょうね・・・自分の解釈が間違っていなかった、と言って頂けて大変嬉しく存じます。また楽しみに能楽堂へ運んで参ります。たいへん勉強になる回答をありがとうございました。