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頑固な人間がするべき対策とは?
- 頑固な人間の特徴や原因について解説し、頑固な性格を改善する方法について考察します。
- 頑固な人間が柔軟性を増すために取り組むべき具体的な行動や心構えについて紹介します。
- 現代社会において頑固な人間が抱える問題や、頑固さを上手く生かす方法について考えます。
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別に頑固だから嫌われるという事じゃないんじゃない? 頑固な貴方が居ても良いんだよ、別に。 でもその頑固さは相手を受け止めるという部分を踏まえた頑固さであるべきなんだよね。貴方の頑固さは人を寄せ付けない頑固さ。 自分が正しい、自分の方が相手より上である、大切である。 その部分で殻として貴方を覆ってる。だからそういう貴方の殻をこつこつ叩く事に疲れてしまって、人によっては貴方から離れていく。 貴方には貴方の譲れない部分があるんだとしたら。 それはそれで主張しても良い。でもそれは相手を退けて主張するだけが全てじゃない。貴方には貴方の考えがあるなら、相手にも相手の考えがあるんだよ。その相手の考え、個性を尊重する姿勢。 それが受け止めるという部分。それを相手が貴方から感じるなら。 相手の印象は全然違う。相手を受け止めて。その考えはわかると。 でも僕は僕なりにこういう考えを持っていて、それを自分なりに大切にしているんだという頑固さなら。それは一つの貴方の個性。 誰も貴方を煙たがらない。 大切なのは頑固になるべき部分と受け止めていくべき部分をきちんと見極めていける力を身に付けていくことなんじゃない? 嫌われた経験があるなら。 それは貴方にとって自分自身のこれからのスタンスや、考え方を再考していくタイミングなんだと思う。 相手があって成立するのが人間関係。 その中で貴方はどういう部分を大切にして生きていきたいのか? それは貴方の自由。 頑固という言葉に縛られないで、貴方なりに自分の課題をしっかり受け止める。その受け止めるという姿勢にさえ貴方自身が頑固という壁を作って閉ざすなら。貴方の成長は難しい。 ~しなければならないという生き方なんて無い。考え方も。 ただ、貴方が今まで生きてきて、他者と関わってきて、必要だと感じてる部分もある筈なんだよね。それをいかにこれからの貴方に繋げていけるか?その上で、貴方はどういう自分をいいなと思えるのか? そういう自分に近づいていく為にはどうすればいいのか? 今の自分に必要なのは何か?それを貴方なりに考える。そして実践して行く。 それが貴方の成長。単に頑固の問題以上に大切な事なんだと思うよ☆
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- linthesuzu
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要は、いくらそれが正しくても批判ばかりしたり反対ばかりしていると 嫌われちゃいます。 逆に人に優しくしてあげると、優しくされた人はその優しくしてくれた人に優しくしてくれるんです。 自分のしたことは、全部自分に帰ってくるんです。 批判もあまりしない。するとしても優しく、相手が理解できるように。
お礼
教訓的なアドバイスありがとうございます。
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
頑固だと言われる人は 人のアドバイスをすぐ否定、いつも断定的にものを言う からではないでしょうか。 今まで生きて来た道が違うんだから、 誰だってこだわっている部分、ここは譲れないという部分は あるでしょう。 ただ、それをしつこく言い立てると頑固だと言われるだけで 内面を捨てる必要はないと思います。 黙っとけばいいだけ
お礼
なるほど。しつこく言い立てるから頑固と言われるのですね。内面を変える必要はない。参考になりました。ありがとうございます。
現代は政治的思想が合わないだけで周りから嫌われます。 しょうがないです。 僕は左翼側にたっている奴ですが、ちゃんと帝国主義者(極右)の話も訊きますよ。 しかし、他人にはこんな行動さえも嫌われる要因になるんです。 悲しい現実です。
お礼
あ、それわかります。一年前、まだ民主党に政権交代する前に、「民主党には日本を変える力はない」と主張していた友達に「そんなのわかんねえだろ。っていうか民主党がいいんじゃなくて、自民党が一党独裁していて好き放題やっているから国民は怒ってるんだろ」「いや、そうじゃない。…(省略)」とかそういった議論を延々と進めて、それをきっかけにしてその友達と険悪になり始めたことがありました。 「みんな一緒」であることを美徳とする協調主義の日本社会では避けられないことなのでしょうか…
- koisi-
- ベストアンサー率23% (27/113)
彼氏が自他共に認める頑固者です。 偏見に満ちた意見や自分の意見の絶対性を訴えたりします。 そのたびに、私が、嫌な顔をして、自分の意見を言う、訴える、正論だと言うのは、悪いことじゃないけど、他人におしつけるのは良くない、器が小さく見える。せっかく、素敵な人なのに、もったいない。 誤解されるよって言って、よく喧嘩してました。 そんなやりとりを何度も繰り返しているうちに、 彼は頑固なままなんですが、高圧的な頑固者ではなく、「思ったこと言わな、倒れてしまうー。頑固じゃなくなったら倒れるー。」とか言って、高圧的ではなく、自分の思った事は言うけど、自分の意見的に、さらっと、けっこう頑固な事を言う人になりました。 言い方を変えるだけ、考えを他人に押し付けないだけで、同じ事を言っても、周囲の人の受け止め方は全然違うって思います。 頑固は直すような事じゃないって思います。 表現の方法と、意見を他人に押し付ける事が無ければ自分をしっかり持って、自分の考えを言える個性だと思います。
お礼
なるほど。要は自分の考えを持ってもいいが、他人に押し付けるな。ってことですね。確かに私も他人に押し付けていた気がしますし、何で自分と同じ考え方ができないんだとさえ思ったりしてました。 それがいけなかったのですね。他人と考えが違うのは当たり前。だから、自分の考えを押し付けるなってことですね。回答、ありがとうございました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
頑固というか、こうじゃないでしょうか。 自分が「正しい」と信じることは正しい、相手は間違っていると主張し、 相手を変えようとする。 正しい、間違い、という概念は、きわめて相対的なもので、 絶対的な概念ではないんですよ。 例をあげれば、オランダではマリファナは合法。日本では所持だけで逮捕。 いま死刑が合法の国だって、何百年も後にはどう見られるでしょうか。 場所や時が違えば、何が正しいかなんて、砂上楼閣のようなものです。 ご自分が相対的な価値観において正しい、と考えることは、 もちろんよいと思いますが、 他人もまた、それぞれの世界観があり、その中で正しいので、 人それぞれのあり方があることをゆるす方向でシフトしてみると、 あなた自身の信念も、相手の信念も、まげる必要はなくなり、調和が保てるのではないかと思います。 私は正しい、あなたは間違い、またはその逆、 このような考え方になる原因は、Win-Lose という考え方、 または、正解は一つという考え方に基づいているからです。 Win-Winという考え方、すべてが正解であるという絶対的価値観への理解を深めていくと、 自分を主張し、相手を変えようとする、ということが減ってきます。 これは、戦いや競争から脱し、協力と調和に向かっている状態です。 それが、人間が社会生活を営む本来の理由です。 人間同士が戦えば全体の力は低下しますが、協力すればふえます。 すべての人が一つの「正しい」やり方にしたがうのではなく、 すべての人が、遠くて大きな一つのゴールを共有し、 それに向かってそれぞれに合った方法で進むのです。 たとえば宗教においても、「うちの宗教が正しい、あちらは間違い」と主張するから、争いになるのです。 ただ単に、同じ悟りに至る道にも、それぞれの感性に合う道があるだけです。 他人の道では行き着けないのです。 音楽においても、正しい音楽、間違った音楽というものはありません。 ご自分に合ったものを自分のために選ぶなら、 ほかの人もその人に合ったものを、その人のために選ぶことを許可する、 社会は、そのように変わっていく時期に来ていると思います。
お礼
自分の考えが正しいと他人に主張しすぎるからいけないのですね。自分はこう考えている。けど、相手の考えは考えで受け入れる。ということですね。 イスラムのシーア派とかスンナ派の対立もそういった自己の考えの絶対性を訴えているからなのですね。 大変、教訓的なことをアドバイスしていただき、ありがとうございます。
- kyoutoukyo
- ベストアンサー率6% (97/1560)
頭で考えてわからない時は体に聞いてみたら 誰から何を言われようと、動けないときは動けないですよね それを頑固だねと言われれば更に内包してしまったりすることもあります 新しいほうに自然に体が動くときをゆっくり待ってもいいのでは
お礼
なるほど。そういう考え方も乙ですね。参考になりました。回答ありがとうございます。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
おそらく頑固というよりは、視野が狭いのではないでしょうか。 世の中にはいろいろな人間、いろいろな価値観があることを認めることだと思います。 同じものを見てAさんには白に見えるのにBさんは黒だと感じる、またグレーだと主張するCさんもいるのだ、ということは当たり前にあるということを理解することです。 個々の感じ方や価値観の問題ですからどれが正解でもないのです。 みんな違っていいのです。 だから、あなたは自分の考えや性格を無理に変えるんではなくて、他を受け入れる訓練をすればよいのだと思います。 一つのことを成し遂げるのに、いくつもの方法があるのは当然のことです。 治すとか従うとかという事ではないと思いますよ。 自分と違う意見を言う人がいたら、その人はどのような考え方に基いてそう言っているのだろうか、と検証することです。 なるほどそういう考え方もあるのか。自分には真似できそうにもないけど、それはそれで認めよう、と他を受け入れる姿勢が大事だと思います。 人は十人十色であり、物事に絶対はない。それを忘れないことです。
お礼
なるほど!!!ベストな回答ありがとうございます。自分を変えなくていいから、他人の考えを受け入れろってことですね。物事に絶対はない。名言ですね。肝に銘じておきます。 すっごく参考になりました。ありがとうございました。
お礼
・・・確かに、自分の言っていることが全て正しい。という風に考えて喋っていた気がします。他人の考えも受け入れていたつもりでしたが、言われて見るとそうじゃなかったのかもしれません・・・。自分の意見を相手はうなずいてくれると思ったのですが、そうではないんですね。いや、むしろ絶対に異なる。教訓的なご意見、ありがとうございます。貴方の意見を参考にして、成長していけるように努めたいと思います。ありがとうございました。