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結局、私にとっては多くのK-1ファイターが命の恩人なのです
まず、皆さん。↓の件についてはお世話になり ありがとうございました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5402715.html 前にも書きましたが、 私は時々、自分の存在意義がわからなくなり、 「消えてしまいたい」というか死を考える愚かな 人間です。 前述のURLでは「ブランコ・シカティックが命の恩人である」 と書きましたが、彼以外のファイター達も私に希望を 与えてくれる存在であると気がついたのです。 「一日に一回は笑わないと損した気分になる」と語った ピーター・アーツは前向きに生きることの大切さを 教えてくれました。 ミスター・パーフェクトと呼ばれたアーネスト・ホーストは 自分の理想、つまり完璧であることに近づくためには たゆまぬ努力が大切であるということを教えてくれました。 なかなか勝てなかった時期があった故アンディ・フグと 戦争に巻き込まれて貧困だったミルコ・クロコップは 逆境でめげてはいけないということを 熱のこもったファイトで教えてくれました。 ジェロム・レ・バンナ、レイ・セフォー、マイク・ベルナルドの 三人はGPで優勝はできませんでしたが、豪快なファイトで 人を喜ばすことの大切さを教えてくれました。 以上ですが、彼らのファイトや言葉には様々なメッセージが こめられてると思うのです。 縁起の悪いことを言って申し訳ありませんが、もし私が 彼らの存在を知らなかったら、とっくの昔に死を選んでた かもしれません。 しかし、彼らは「人生というファイトに引退のテンカウント をならすのはまだ早い」と死の世界に落ちようとしている私を ひっぱりあげてくれたのです。 私のような考え方は大げさでしょうか? 皆さんからのご意見をお待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたは苦しい経験をしましたが、それ以上に幸せな経験を 得ることができたのだろうと推測します。 格闘家はただリングの上で華やかに戦うだけではなく、 試合を見ている人々に夢や希望を与えるのもその仕事の一部だといえます。 病気と闘う人を励ましたり、あなたのように人生そのものについて 厳しい状況に陥っている方に光明を与えたりする、 そして、あなたのように生命を、希望を勝ち得ることができたということは まさに激闘の勝利であり、それはあなたと数々の格闘家の共同戦線による 偉大な戦果であったということは明らかということです。 全くあなたの考えは大げさではありません。 あなたと格闘家が直接話をする機会はたぶんないでしょうが、 心の中で静かに感謝すれば、その気持ちは海と空を超えて届くはずです。
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- gspgsp
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なにも大げさなことないと思いますよ。 格闘家が希望をあたえることはよくあると思います。 一生懸命家族や観客を喜ばせようとがんばっている彼らをみると「自分もがんばらなきゃ」って思うことありますよ♪
お礼
お二人ともありがとうございました