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何故、K1のピーター・アーツは40代を控えても戦うのか理由を考えてみたのですが
ピーター・アーツと同年代の武蔵やジェロム・レ・バンナ は近年成績が芳しくなくて、マイク・ベルナルドも失速して 引退してしまいましたよね。 それなのに、何故アーツは40代を控えてもセーム・シュルトに 勝ったり、減量をしたりして健闘できてるのか理由を 考えてみたのですが(勝手な意見で、すみません) たぶん、アーツは「今の自分から戦いを除いてしまったら 何も残らない。戦いこそが自分の存在意義だ」と いう気持ちがあるから活躍できてるのではないか?と思うのです。 K1はファイトマネーが良いと聞きますので、家族の生活のために 出稼ぎに行くという動機もあると思いますが、 彼のまっすぐなファイトを観ていると、ただ単にお金のため だけで戦ってるようには思えないのです。 皆さんはアーツが現役を続けている動機というと 何が思いつきますか?ご意見をお待ちしております。
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まだ出来ると自分で思っているからだと思います。 格闘技において戦う動機は勿論、お金もありますがそこに戦いがあるからではないでしょうか。人間は年をとるにつれ闘争本能が薄れたり社会的制約に飲み込まれたりします。アーツ選手はあの年になってまだ、そうした戦う意思を濃厚に持っているのでしょう。 スポーツ医学の発達によって、打撃の格闘技選手も飛躍的に選手寿命が延びましたね。そうしたサポートも無縁ではないでしょう。
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- hanjikenji
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それが仕事だから。しごとに命をかけるのは当たり前。勝つことも当たり前。彼は真のプロフェッショナルです。
- Forseti
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たぶんチャンピオンになったことがある、ということが大きいような気がします。 武蔵もバンナもベルナルドも強かったけど勝ちきれなかった。 手に入れた物がないから、無くすものがない。だからこだわれないんじゃないかな。 同じくチャンピオンをつかみ、40を越えても戦ったアーネスト・ホーストも同じだと思います。
- kinnohoshi
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同意します。 アーツの精神の強さには感服します。 精神面、肉体面共に、紛れもなく世界最高クラスだから為せるのでしょう。 格闘技の選手の場合、「怪我」が引退を早める、もしくは強くなくなる理由として多いと思います。 長年世界のトップファイターと戦ってきた桜庭選手などは、実はもう体がボロボロの状態だと噂に聞きます。 ですが言い訳を一切しないのは素晴らしいと思います。アーツも桜庭も本物のプロでしょう。
お礼
皆さんありがとうございました