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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:立方根を含む積分です。 )

立方根を含む積分の解法と考え方

このQ&Aのポイント
  • 大学の科目試験対策の過去問をやっていますが、解答がありません。立方根を含む積分の解法についてご意見を頂きたいです。
  • 質問文章の積分の具体的な計算手順は以下の通りです。分子分母にx^(2/3)をかけ、変数変換を行い、最終的に解を求めます。
  • 結果的に積分の解は3/2log|8/3|となります。考え方に間違いはないかお知らせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • proto
  • ベストアンサー率47% (366/775)
回答No.1

一応合っているようだけど、分子分母にx^(2/3)を掛けたところで、その後やたら複雑にしてしまう印象を受ける。 素直に   x^(1/3) = t と置いて、   x = t^3   dx = 3t^2 dt より   ∫{1/(x-x^(1/3))}dx = ∫{3t/(t^2-1)}dt と変換する方がすっきりしないだろうか?

izayoi168
質問者

お礼

”x^(1/3) = t” 何でそれに気付かなかったのでしょうかね… 積分のセンスがなくて困ります。 どうも有り難うございました! ※先に解答いただいたprotoさんを ベストアンサーにさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.2

>以上ですが、どうでしょうか?考え方はおかしくないと思うのですが…  おかしくありません。正しい答えが導かれていると思います。  ただし、美しく導かれているかと言えば、少々難があります。  最初に被積分関数の分母・分子に x^(2/3) をかけて変数変換をしていますが、次のようにすると、分数の累乗を消すことができ、よりスマートに計算できると思います。  変数変換: t=x^(1/3) を行う。   ∴dx/dt=3t^2    x=27のとき t=3    x=8 のとき t=2  (与式) =∫[2→3] 3t^2/(t^3-t) dt =∫[2→3] 3t/(t^2-1) dt =3/2 ∫[2→3] { 1/(t-1) + 1/(t+1) }dt  ← 部分分数分解を行う。 http://plaza.rakuten.co.jp/ultraprep/diary/200612210001/ =3/2 { log(2) + log(4) - log(3) } =3/2 log(8/3)  ちなみに、最後の対数の中の絶対値は 8/3>0 なので 不要ですよ。

izayoi168
質問者

お礼

ご指導有難うございます。 最近、微分も人生もスマートじゃないっすよ… もうちょっと数学的センスが欲しいこの頃です。