- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:隣人が妄想症なのですが・・・・・)
隣人の妄想症に悩む男性の対応方法
このQ&Aのポイント
- アパートで一人暮らしをしている男性が、隣人の妄想症に悩まされています。隣人は自身の部屋に変な臭いがすると主張し、10年間ストーキングされていると言っています。男性は否定も肯定もせず、対応に困っています。
- 男性は隣人が妄想症であると判断し、話を聞くようにしていました。しかし、臭いの確認を頻繁に依頼されるようになり、対応に困っています。また、自身が敵と思われるのではないかと心配しています。
- このような場合、男性は隣人に対して一度きちんと話し合うことを提案することができます。また、管理人や警察に相談することも考えられます。ただし、隣人の妄想症には注意が必要であり、適切な対応をすることが重要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
隣室の方はおそらく統合失調症で、それも発病してから相当な年月を治療せずに来られたと推察します。 幻嗅(げんきゅう)は幻臭とも言い、匂いに対する幻覚です。また、誰かに狙われている、追われている、監視されている、周囲がグルになっているという妄想も、統合失調症に特徴的です。 幻覚、幻聴、妄想といった症状が高じると、敵にやられないためには自分がやるしかない(本人の中では正当防衛)と考え、常軌を逸した暴力行為に出ることもあり得ます。 妄想が出る病気には、このほか妄想性人格障害、認知症などもありますが、この方は統合失調症の可能性が高いです。 対策ですが、この方にご家族や身元引受人となるご親族がいれば、大家さんから連絡を取ってもらい、状況を話して病院に連れて行ってもらうことです。場合によっては即入院かも知れません。 また、そのような関係者がいない場合、地域の民生委員に頼んで、精神保健福祉センター(各都道府県にあります)に相談、あるいは受診の手続きを取ってもらうことです。 いずれにしても、あなたから大家さんに、早期に詳しいお話をされた方が良いです。放っておくと思わぬ騒動に発展しかねません。
お礼
回答ありがとうございます。 大家に相談してみます。