- 締切済み
ダブルスペアの相性
カットマンとドライブ型の人との組み合わせ は良くないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- A_L_R
- ベストアンサー率66% (379/568)
お互いの球質や次打球に対する待ちが違うので、即席の場合は向かないと思います。 しかしそういったペアが少ないということは、相手も慣れないということで、お互いの長所をうまく引き出せれば良いペアになれると思います。 例えばぶつ切りカットを持ち上げたところを強力なカウンタードライブで攻め込むとか、サーブレシーブで苦しい体勢になったところをゆっくりとしたカットで凌いでもらって時間を作るとか、ループドライブをカウンターさせておいてその回転を利用してカットに変化を付けるとか。 ただ、カウンターがうまく決まり攻める展開になっても次をカットされるとせっかくの状況が無駄になるので、カットマンでも攻撃力は欲しいですね。 逆に、カットマンは基本しのぎなので、ドライブマンにも凌ぎの技術は持っておいてほしいところです。(例:水谷選手)
元、工学部主将です。変則ペアの異名をとった、医学部卓球部の先輩のw組を知っています。参考にしてください。どこが変則? 単の試合の、お二人のプレーの特徴を述べます。表ラバー、ペンかつショート系で守備、前陣で攻撃主体のSさん。Mさんは、カット主体、我慢してつなぐタイプ。フォア面が裏、バック面が1枚ラバーのシェイクカットマン。チャンスを積極的に創り出すわけではない。チャンス時のみ反撃なさる。 S+M=W が、力をあわせて、ドライブ+ドライブの他校の有力ペアを下した試合は見事でした。 なにが見事? sさんがショートORプッシュでしのぐと、Mさんは、ローカット、またはツッツキ。Sさんが攻撃なら、普段はおとなしい性格、試合態度のおだやかなMさんは、一転しておのれのW組の側が、連続攻撃遂行すべき時機に尽力するため、単では苦手な強打連続も辞さないという、徹底的な奉仕の精神を見せたのです。 Sさんはずいぶん助けてもらったことになった。21点制の時代。作戦の打ち合わせも、数回あった。 カットマン側をひいきした観察になったが、Sさんは、ストップの名手。当然、ドライブをブロックなさり、相手を前に引き寄せるという手段で、前後のフットワークを相手側に強制したのです。 息のあった先輩がた同学年のW組が、個人ランクでは彼らS+Mを上回る、よそのM大学の D+Dコンビをベスト8戦から、引き摺り下ろした活躍は、参考になるでしょう。 因みに、正しい英語表現は、ベスト8でなく、トップ8のように、トップを用います。 ベストは最高位のみ。オンエアも間違い、オンジエアのように、定冠詞THEをはさみます。END
お礼
ありがとうございます。 このことを頭に入れながら頑張っていきたいと思います。