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グリーンがコチコチ
昨日、ゴルフに行ってきたのですが、 寒さのためグリーンが凍ってコチコチでした。 ボールを落とすと跳ね返ってくる始末。 朝のうちは霜が降りてボールに霜がまとわりついて ボールが転がらないし、気温が上がるにつれ刻々と グリーンの固さも変化し、パットが散々な結果でした。 散々だった結果を思い起こすと朝一に霜が降りた練習グリーンで 距離感をあわせてしまったので、霜がだんだん解けてくると、 グリーンもどんどん速くなり、最後のグリーンが乾いたころは 大オーバーの連発でした。 次回、ラウンドする予定があるので、このような惨事にあわないために パットを慎重に行いたいと思います。 この時期のパットの距離感のあわせ方、気をつける点など ございましたらご教授願えますと幸いでございます。
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この時期は速いし芝目が利きづらいので曲がり幅も小さいですから よみ間違えると大変ですよね。 今日は午後から薄暮ラウンドしてきましたが、夏場は遅いコーライ も今日は硬くてもの凄く速かったですね。 (もちろんこの時期のコーライは刈高を低くできる面も加味すべきです) 参考になるかは判りませんが、ボクの場合はカップの周りに想定カップを 3つ並べます。(カップと同じ大きさの想定カップです) ちょうどオデッセイのスリーボールパターのようなイメージですね。 (またはビリヤードのボールや缶を並べるイメージでも良いかもしれません) 平面や上りではカップの奥に3つ並べ、下りではカップの手前に並べます。 少々難しいラインでは間にカップが挟まって4つになることもあります。 もちろん傾斜があれば傾斜なりに曲げて並べます。 要は、30cmオーバーとプロサイドを考慮しての対策です。 速いグリーンで一番マズいのが、ストロークで緩んでしまうことです。 貴殿はオーバーとのことですので、その点は気をつける必要はなさそう ですね(^-^) オーバー目に打つことができるわけですから、ボールの入る幅は広がります。 カップを横から見る目線ではボール2個分くらいが狙い幅になってしまいます。 コレを上空から見るようなルートを掴むと転がり足の分でボール4個分まで広がります。 あとは傾斜に合わせてそのボール4個分のゲートをセットし、想定カップの10cm の幅に乗せれば入る確立はあがるはずなんです。 芯に当てて転がすこと! 速かろうが遅かろうが基本は同じです。 練習グリーンと本グリーンが違うことも多々ありますよね。 そのためにも、練習グリーンでは、同じ距離で60度くらいの間隔でカップを グルッと一周から二周練習しておくと、上り下り対策だけでなく、速さにも 対応できるストロークを身につける準備ができると思います。
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- autoro
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霜や氷、雪は時間が経つにつれて変化しますので 一番必要なのは、御自身の観察力と注意力ですね グリーンのボールの落下点(ピッチマーク=ボールマーク)の縁の乱れ具合と水気の量の観察 他の方より内側につけて、パートナーのボールの転がりを見ること ボールに付く水滴の量も見られれば、ボールのスピードの落ち具合も予想がつきますね 行きつけのグリーンであれば、どちら側に落としていけば水気が少ないかが判りますが めったに行かない所では、それは無理ですね 冬場は、霜や氷の少ないゴルフ場を選ぶのが、悩まなくても済む唯一の方法です (料金は少し高くても、スコアはキープできます) アドバイスまで それと 冬場の朝の2打目は、グリーンに直接落とさないで、手前から転がす事が鉄則です
- 11012148
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私も昨日行ってきました。ただスタートを遅め(10時前)にしたせいかコチコチではなかったです。 冬場のグリーンは貴殿の言う通り朝・昼前・昼過ぎ、と変化します。そして朝は早い、と言う先入観(錯覚かも)が作用し距離が合わせにくくなり大抵ショートします、簡単な言い方ですが朝のうちは「気持ち強めに打つ」と言うか「カップをオーバーする位」の感じがいいのではないでしょうか? それと自分の場合は午後のスタート前にもう一度練習グリーンで感覚をつかむようにしています、コレも案外と役立ちますよ・・・