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動悸が止まらない!30歳男性の悩みとは?
- 30歳の男性が、人から見捨てられるという恐怖に悩んでいます。高校卒業後に医師を目指し受験に失敗し、うつ病になりました。精神科通院中に症状が悪化し、両親からのサポートもなく孤立感を感じています。最近は公務員を辞め、資格取得のために勉強していますが、過労で体調不良になっています。
- 彼は自分に才能がないと感じ、どれだけ努力しても取り返しのつかない時間を失ったと思っています。現在はスポーツジムに通っていますが、ストレスから目が見えなくなるなどの症状が出ています。彼はジムで励まされることが楽しみであり、病気であることを気にしています。
- 彼は自分の考え方や表現力が変なのかと不安になっています。過去には変だと言われ続けた経験もあり、他人の出方がわからなくなっています。彼はアドバイスを求めています。
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色々な事をあれこれ重ねて考えたり悩んでしまうと当然不安も出る。不安が強くなれば動悸のような現実の身体の症状にも表れる。 もちろん貴方が書いてるような過去の出来事も今の貴方に作用してるのは否めないかもしれない。 でも相手が貴方をどう感じて、どう受け止めるのか? それは相手にしかわからないんだよ。そして相手の自由。 わからない事をわかろうとするから、そこにストレスが生じて、いつまで答えが出ない部分を結局自分の~であるに違いないという部分で擬似正解として埋めてしまう。その埋めた正解は大抵自分にとってアゲインストな方向のもの。そうなると向かい合う相手をシンプルに丁寧に感じようとする前に、こうであるはずとか、こうに違いないという想像の貴方との対話で終わってしまう。そうなるといつまでも対人関係としてはなかなか成立しない。 人が人を見捨てるとかね。そういう極端なことをするゆとりは実は誰も持ってないんだよ。そもそもそこまで極端になる関係に悪化するまでに手当てすればよかった関係であって。 みんなそれぞれ自分の世界を持ってて、その中で他者との交流も含めながら自分の視野を広げたり、刺激を受けたり、共感したり、時には対立したりして前に進んでる。 見捨てるという関係や感覚は基本的には無いんだよ。 その時々で向かい合う人は変わる。同時に出会う人もいれば、過ぎ去る人もいる。思うようにいかない関係もある。 それを過剰に何とかしようとしても難しい。 大切なのは、貴方なりに見捨てられる怖さがあるなら。 よりいっそう貴方自身の足元を丁寧に固めていかないと。 それは基本的な事。相手としっかり向かい合って、丁寧に受け止めていく。同時に自分の事も相手に発信していく。 その交流の中でお互いの理解を深めていく。 その深まりが絆の強さになっていく。 色々あったが故に落ち着いて受け止められない、感じられないという貴方自身の課題はあるのかもしれない。 でも過去は過去で、今は今なんだよ。 貴方なりにこれからは関わる人たちを大切に、ゆっくり丁寧に自分を伝えていく。同時に相手の事も先入観を持たずに今目の前の相手を感じていく。受け止めていく。その丁寧なプロセスが貴方の不安感を軽減していく。そして小さな手ごたえの積み重ねこそが貴方を明るくしていくんだと思うんです。焦らずに、自分と向き合いながら、貴方なりのペースを大切に進んでいってください☆
お礼
ありがとうございました