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目次無しの卒業論文は落とされてしまうでしょうか
卒業論文の目次を入れ忘れて提出してしまいました。目次の落丁で卒論を落とすことはありますか? もうどうすることも出来ないのは分かっているのですが、卒論の目次を入れ忘れてしまった場合、形式に則っていないという事で落とされてしまうでしょうか? 入れ忘れたのは提出した2部のうち1部だと思うのですが、1部は入れ忘れたことが確実です、、、。 私の大学では一度提出してしまうと訂正は出来ないということになっているので、お願いすることは不可能だと思います、、 確認を怠ったのは自分の責任ですが、心配で寝ることも出来なそうにありません。 一般的に卒論を落とされる多くの原因は一体なんなのでしょうか? 目次無しの卒論は落とされると思いますか? 目次の落丁で落とされることはあるのか、目次や他の箇所の落丁が原因で卒論を落とされてしまった方や、そんな場合を知っている人がいたら教えて下さい。 何でもいいので本当にお願いします。
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- east-with
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目次の入れ忘れは、気を付けないといけない初歩のミスです。ですが、それだけの要因で論文の体裁になっていないとして落とす大学もあるかもしれませんが、普通は減点の対象くらいで済むと思います。 (論文の体裁) よく大学生が考えること。 題名・氏名・目次・序論・本論・結論・参考文献・謝辞。 それは、単なる構成の問題です!! ただし、「目次」抜きは不親切なだけで、検索(インデックス)として目次を見ながら確認あるいは読む方は迷惑です。ある部分しか読みたくない(結論のみとか)としても、全文読まないないしめくらないといけなくなる。勘で探すでも無駄が多い。ただ、それだけ。 編集工学の分野で考えられること。 ●誤字脱字 ●不正確な表現で誤解を与えかねない部分 ●接続詞や副詞を分かりにくい表現にさらに付け加えたりして、難解にさせ読み手への配慮が足りない(ただの作者の自己満足はいけない) ●作者の書き方が原因で分かりにくい表現になり説明を加え、苛々させる場合。 ●論文の筋道ないし起承転結という書き方になっていない場合。 ●客観性がなく作者の一方的な思い込みや独善的態度で書かれている場合(2002年の日本大学教授の著書「ゲーム脳の恐怖」(日本放送出版会)の問題を参照せよ) ●作者に問題提示がなく一貫した主張が認められない場合。 ●章や節に自問自答という態度が見られない場合。 ●広い視野から狭くて深い視野にしているような書き方をしていない場合。(ダメな傾向:序論から難関・序論と本論の間に連動性がなく離れている・作者の中で整理されておらず理解不能になっている) ●小論文や作文という程度の問題だが、文章や日本語が可笑しい場合。
- hukuponlog
- ベストアンサー率52% (791/1499)
大学の先生です。まぁ、あなたの大学のレベルにもよるのですが・・・。 基本的にそんなに心配しなくても大丈夫ですよ。主査の先生(指導教官)がちょっと恥をかく程度です。まずは主査の先生に「かくかくしかじか」と話をしておきましょう。そうすれば副査の先生にあらかじめ連絡をしておいてくれますから、それで最低限「落ちる」ということは避けられるはずです。 >一般的に卒論を落とされる多くの原因 卒論で落とすなんて、99%ありません。とにかく形になっていて主査の先生が「お願い」をすれば、どんな程度のものでも一応通過させます。だって卒論不合格=即留年ですから、学生の人生を狂わせてしまいますものね。 有名な話ですが、ある学生スポーツの選手権者(卒業でプロ入り)の卒論は 1ページ目 「表紙」と書いてあった 2ページ目 「卒論」と書いてあった 3ページ目 「終わり」と書いてあった これだけだったそうですよ。
お礼
回答ありがとうございます。早速、ゼミ教授に話したところ、落ちるということは可能性として低いという言葉をいただきました。回答していだき、本当に助かりました。100%ではありませんが、提出というハードルはクリアしましたので後は落ち着いて結果を待ちたいと思います。ありがとうございました。
- pandaApple
- ベストアンサー率61% (253/413)
大学教授ではないので確信はありませんが、目次の欠落で落とされることはないと思います。 目次は、いわば読んでもらう場合の目安になる(ページを探しやすくしたり、どういう順番で論が進んでいくかが一目で分かるなど)もので、あくまで補助的なものだと思います。重要なのは内容であって、論旨がしっかりしていてきちんと書けていれば点数が付くと思います。 ただ、減点対象にはなると思います。大学生ともあろうものが、大切な論文でうっかりミスをするなんて、ということです。 内容が合格点ぎりぎりだった場合、そういうミスが命取りになるかもしれません。 yui0422さんの大学では、卒論提出後に、指導教授と副指導教授による面接というか口頭試問はないのですか? 一旦提出した論文自体は変えようがありませんが、小生が学生の時は、先輩から、「口頭試問の前まで何度も自分の論文を読み返して、誤字脱字や間違った箇所を見つけたら正誤表を作って両教授に渡せ」と言われ、その通りにしました。 ミスは誰にでもあることですから、もしそういうチャンスがあれば、目次を持っていって渡せばいいのではないかと思います。 あと、ダメモトで教授に連絡を取ってみては。論文採点期間は連絡不可なのであれば仕方ありませんが、そうでなければ事情を話してみればどうでしょう。 小生が学生の頃は、卒論で落とされる人というのは、枚数の足りなかった人です。それでも口頭試問ぎりぎりまで書いて、何とか枚数に達したら、お情けで合格になっていたようです。 枚数がきちんと揃っていて、論旨がむちゃくちゃでない限り、大丈夫だと思いますよ。 推測なのでで、あまりなぐさめにもなりませんが、少しでも参考になりましたら……。
お礼
回答ありがとうございます。重要なのは内容、確かにその通りだと思います。今は内容が合格点ぎりぎりで無いことを祈るしかないですね、、。 口頭試問もあります、おっしゃっているように、その際、正誤表なるものを提出するように言われております。きちんと正誤表に取り掛かり口頭試問はミスのないよう心して頑張るつもりです。回答本当にありがとうございました。勇気がもらえました。
お礼
回答ありがとうございます。読む方の迷惑になる、本当ですね。それがどこまで心象を悪くするかで減点が決まるのだろうか。本当に確認を怠ったことが悔やまれて仕方ないですが、回答をいただけたおかげで落ち着いて結果を待つことが出来そうです。ありがとうございました。