- ベストアンサー
2009年F1の観客の少なさの理由
私も2009年、鈴鹿でのF1を本当に楽しみにしていて(待ち焦がれていた)観戦に行きました。(富士でのF1にはさらさら行く気になりませんでした。) 正面ゲート前のシェルのスタンド付近に立った時、興奮と感動と嬉しさと神聖なるサーキットの雰囲気に思わず一人で泣きじゃくってしまいました。(一般の人には理解出来ない感覚でしょうが‥‥) 「ただいま、SUZUKA。お帰り日本グランプリ。」の垂れ幕を見た時には興奮は最高潮に達しました。これを書いている今もヤバイです。 さて、本題ですが今年の観客入り数は明らかに少なかったです。 http://response.jp/article/img/2009/12/13/133729/234311.html この写真を見ても判るように空席すら目立ちます。メインストレート裏のイベントブースでは、以前はごった返していたものですが歩く分には 全く問題ありませんでした。VIP SWEET なんて、あっという間に満席かと思ったら実は全く入って無かった見たいですし人間渋滞もありませんでした。 それは皆さん何故だと思いすか? 私なりには (1)自由席が無くなって以前のように金銭的に気軽に行けなくなった (2)富士での対応の悪さ、天候の悪さにもうイヤになった (3)世界的な不況による観客の落ち込み (4)そこにHONDAが居ないから かな、と思うのですが それだけでも説明つかないくらい少なかったと思います。 チャンピオンシップ争いは鈴鹿で決まるんじゃないかという期待感もあったのに‥‥ 皆さんの見解をお待ちいたしております。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
具体的には1+3でしょうが、この傾向は全世界的なものだったようです。 ベルギーも赤字だったし、トルコかどっかもがらがらだったようですし。 今年はあまりにも鬱陶しいスキャンダルが連発して、スポーツとして楽しめなくなってしまったファンも多かったのかも。 ま、地上波のフジがあの調子ですからねぇ。いつまでったても日本で「スポーツ」としても「ショウ」としても認知されそうにはない。 「終わった」とは思いませんが、かなり温度は低い感じですね。 なんとかカムイがザウバーに入って、来年またヒートアップを願うばかりです。 タクマはロータスに行けず・・・どっか拾ったてぇな。。。 この前オートポリスのGTレースをTVで見ましたが、あっちのほうがレースとしては面白いですよね。最近のF1はバトルないもん。
その他の回答 (2)
- kusoogawa
- ベストアンサー率19% (9/47)
ボーナスが極端に減った人が多かった。 技術的にみて殆ど魅力を感じない。 というのが最大の理由かと思います。 エンジンは18000rpmリミット、cpuも統一品使用義務、8気筒統一 、2400ccエンジン。 FIAの小賢しい頻繁なレギュレーション変更、技術の競争といった余地がほぼゼロ。 こんなものに魅力は感じないのだと思います。 TOYOTA,BMW,HONDAの撤退はそのへんだと思います。これではエンジニア はしらけるはず。
お礼
2400ccと8気筒は知っていましたが そこまでレギュレーションで決められていたとは 知りませんでした。 あとは、基本設計の良さと加工精度 組み付け精度ぐらいの違いでしょうか? (実際はそんな簡単なものでは無いでしょうが‥‥) そんなイコールコンディションじゃぁねえ‥‥
3日だったから、というのもあると思います。 鈴鹿は例年体育の日がらみの3連休が多かったので、そうすると翌日が休みということで仕事などにも影響が少なく見に来る人が多かったのでしょう。
お礼
そうでした。 いつも体育の日でしたね。 3連休取りやすかったですよね。 日程の影響も確かにあると思います。
お礼
世界的な潮流なんですね セナ・プロスト時代が懐かしいです