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就職・転職の自由

転職経験者・採用担当の方々へ。 転職情報誌等に、「経験者歓迎」と記載されている事が多いのですが 熱意だけではどうしようも無いのでしょうか?「実務経験」が無いと 無理でしょうか。(学生時代では、専攻していましたが) とりあえず、面接・セミナーに多く参加したほうが良いのでしょうか。

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noname#591
noname#591
回答No.2

最初は誰でも未経験者でしょ!と叫びたいのはやまやまですね。 例えば電話の取り方、ビジネス文書、世間の常識などこれから 会社が教えて、給料をあげて慣れていってもらうのと、 一週間くらいで職場になれて、染まっていく経験者に給料をあげるのと どっちがいいかってことになると思うんです。 反対に経営者の考えで、 「何にも知らない方が教えやすい、いい案が浮かぶかもしれない、 古参は給料が高いだけだ」といった会社も存在します。 前者(社)は上場企業、外資系に多く(新卒採用が少ない)、後者はベンチャーや 中小企業、販売業に多いと思います。 熱意を伝えられるのは面接です、履歴書で落とされる場合も多いでしょう。 企業の集合しているセミナーは人事中心なので、直接担当者とは離れている場合が多々です。 たとえ人事に気にいられても、募集部署が嫌がれば話しはなくなります。 選考、転職(のほうが多いけどさぁ)のどちらの立場もとったことがありますが、 わたしとしてはもう雇われ身分とはおさらばしたいっス!? どんな会社でどんな仕事につきたいのでしょうか? drkobaさんは企業に夢をもちつづけてくださいまし。

drkoba
質問者

お礼

誠にお礼を申しあげるのが半年経って今頃なのは大変失礼かと思いますが、「最初は誰でも未経験者でしょ!」と言う言葉が今までもやもやしていた心の何かを消してくれたような気がしました。有り難う御座いました。

その他の回答 (4)

  • powerex
  • ベストアンサー率23% (22/95)
回答No.5

他の方々もおっしゃってますように、今は、そういう時代です。終身雇用なんてありえないし、新卒の就職もまだまだ悪くなります。今の失業率はアメリカを抜いたとか・・・。 最近の毎日新聞の記事で、アメリカのシリコンバレイの人口170万人中25万人が一気に億万長者の仲間入りしたのに対し、後の145万人は生活レベルが急落。失業者の数も急増し、ホームレスが一気に増えたとのことです。 これはIT関連に参加したかしなかったかの違いがほとんどだそうです。実際アメリカ経済は右肩上がる状態ですよね。 近い将来日本にも同じ事が起こるといわれてます。(後、2~3年後までにと郵政省の記事・・・) ここらで一発、自分の可能性を試してみてもいいんじゃないですか?!  今の企業は極めて将来性が高い所なんて少ないですし、 同時に自分の将来が不安です。 下のURLから、『サイドビジネスしませんか』をクリックしてみてください。もしかしたらあなたの役に立つかもしれませんし、チャンスかもしれません。 勿論サイドじゃなく本業にする事もできます。

参考URL:
http://chance.gaiax.com/home/powerex/
  • KAORIN
  • ベストアンサー率29% (56/192)
回答No.4

どちらも経験しております。 皆様もおっしゃられているように、経験者を採用する方がコストもかからずに即戦力として使うことができるので企業にとっては便利な存在です。 drkobaさんが年配の方でなければ未経験でも他業種、他職種に受かることは可能だと思います。 ただ、例えば最終的にいいひとが2人残った場合、やはり経験者を採用してしまうのが企業なんですよね。 経験者に勝てるくらいの意気込み、熱意、ポテンシャルなどがあればいい勝負にはなるかもしれませんが。 また、学生時代に専攻していて~とのことですが、現在の職業と関連付けて話ができるようになっておくのもポイントでしょうね。セミナーに関しては情報を集めるくらいのつもりで行かれてみては?(業界の動向など) また人材バンクもカウンセリング後、希望職種が難しいかどうかなど詳しく話してくれますし、面接時のポイントなども指導してくれます。(一切無料のところも数多くあります)企業も利益を上げなければ行けませんから必死なんですよ。また、現在大手企業でも元はベンチャーだった、とか、冒険人事をするといわれているような企業が受かり易いのは確かですね。就職・転職ともにする自由はありますが、選ぶのは飽くまでも彼等(企業)なんですよね。 転職ガンバッテ下さいね。

noname#25358
noname#25358
回答No.3

 飽くまで経験論なので一般論とは違うところもありますが……。  仕事の関係で普通のサラリーマンよりかは多くの面接を経験してきましたが、今の日本は、たいていの企業は新人を育てる余裕など持っていません。  というより主に40歳以上50以上の面接者の場合に顕著に見られる傾向なのですが、より「安全パイ、安全パイ」へと手を伸ばしてしまうようです。  よって、新人に難しい仕事を任せでもして、失敗してプロジェクトがぁぁぁ! とか、そういうことをおそれているのですよ。まあ、どうせリストラが怖いのでしょうけど!  ですから彼らは「実務経験」という言葉にころりと騙されます(笑) そういう企業では、どんなに実力がなくても、長くやっている人は採用されやすいようです。また、「いかにもデキそうな奴」にも弱いですね(笑) ですから俺は面接の時はそういう人間を演じています(笑)  しかしながら一部の例外があります。いわゆる「ベンチャー企業」と言われているところで、特に成功したところは、主に「昔はマニアだった」人間で構成されていることが多く、そういうところは冒険を好みます。(もともと「ベンチャー」という言葉は「冒険」と同意語ですからね)  実務経験「○○業界のことを1から勉強したいのです!」という場合は、そういうところを狙うのが吉でしょう。ただし、そう言う会社は、好きでやっている人間の塊ですから、仕事はすごーーーくきついです。それを覚悟してやった方がいいでしょう。

  • capi
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.1

転職経験者ですが; 現在は、やはり厳しい状況ですので採用側でも即戦力を 求めているようです。個人のポテンシャルが評価された としても、入社後、教育をしている時間・金がないのが 実状のようです。従って、業界業種経験者でなければ転 職により収入・待遇等ステップアップすることは難しい ようです。 しかし、年収・待遇・企業規模等を問わなければ、チャ ンスはあると思います。熱意は大切です。セミナーはわ かりませんが、多くの情報を元に多くの面接を受ければ 必ずチャンスはあります。最近流行の人材バンク、転職 斡旋会社を利用するのも一つの方法でしょう。企業での 採用面接の前に、希望業界、業種の情報や、現在の自分 に可能性があるかどうかのある程度の示唆をもらえます。 がんばってください。

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