日本経済の行方について
日経平均は2月26日の18215円以降、日本以外の国の株価は暴落前の金額を上回り高値を更新しているにも関わらず、未だに17500円近辺で推移しています。日本の要人達は、口を揃えて「景気は拡大している」と言っていますが、果たしてそうなのでしょうか?私としては、日本株式から皆が逃げていかないように、嘘をついているようにしか思えません。
私の予想ですが、日経平均についてですが、既に天井を過ぎていて、景気後退に入っていると思います。円安になっても、指標が弱いため、買い材料にはならず、また、円高になれば、輸出中心の国ですので、下落してしまいます。しかも、日銀総裁はデフレ脱却していないにも関わらず、利上げを行って、景気を後退させようとしていますし、世界経済が冷え込んだ時、日本景気が最もダメージを受けるのは明らかです。実は、日経平均型で投資して、この前の暴落で多額の損失を出してしまいました。何とか、損失を0に戻したいと思っておりますが、日本型は解約して外国株型や、新興国型に切り替えるべきでしょうか?日経平均が19000円になれば損失0になるんですが、いつごろ戻りそうですか、それとも・・・?皆様の鋭い分析をお願いします。