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物干し竿の虹色

雨が降った次の日の朝、 何気なく庭を覗いたら 金属製の物干し竿に付着した水滴から 色のついた光が見えました。 水滴はまばらに付着しています。 角度によって色の見え方が変わり、 赤になったり、緑になったりします。 また、どの角度から見ても透明なままの、普通の水滴もあります。 太陽の光が強いことも、関係すると思います。 【質問】 水滴が色づいて見えるのは、 光のどの性質によるものなのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • info22
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回答No.3

基本的には虹と同じ原理で、小さな雨粒の中を太陽光が屈折して反射する為に、光の波長(波長が違えば光の色が変わる)により、屈折率の差のため反射する方向がずれて、沢山の光が集まってできている太陽光が分光されて見る角度によって、虹のように帯状になったり、1つの水滴であれば水滴の中で2回屈折して反射して出てくる光の波長(色の光)が変わります。 水滴の中で太陽光が直接反射してくるのを見るときは色づいて見え、直接の反射光が目に入らない時は、水滴を通過して、その後の物干し竿で反射した光がそのまま水滴を通って見る人の目に入って来る光だけが見えているだけです。なので透明に見えるのです。 http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q11.html http://homepage2.nifty.com/luminaries/guidance/kishou_014.htm

Msbt
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noname#100814
noname#100814
回答No.2

 虹は空中に浮かんでいる水滴に太陽光線があたって生じるのですが、 水滴がひとつでも虹色は見られます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9

Msbt
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  • p-tenshi
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回答No.1

竿についた水滴はプリズムのような働きをしているのです。 太陽の光が水滴に入り出て行くときに屈折が起こり光の波長ごとにずれてくるから、虹のように見えるのだと思います。

Msbt
質問者

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